生田絵梨花、乃木坂46と卒業後初共演　秋元真夏は“いくまな”コンビの仲良しショット披露

　乃木坂46が11月26日に放送の音楽番組『Venue101』（NHK総合）に出演した。

　『Venue101』は今年4月よりスタートした、かまいたち濱家隆一、生田絵梨花がMCを務める番組。乃木坂46は初出演となり、卒業生の生田との番組共演はこれが初めてとなる。

　番組内では、濱家と生田によるダンスボーカルユニット・ハマいくのデビュー曲「ビートDEトーヒ」を、生田と齋藤飛鳥のペアでダンスパフォーマンス。卒業を控える齋藤に生田が「飛鳥は乃木坂の中で一番いろんな立場を経験した人だと思うから、ここまで自然な成り行きできたというよりかは、めちゃくちゃ考えて今の場に立ってると思う。みんながそれを分かってると思うはずだから。最後はみんなに甘えて、ファンの人にも甘えて、楽しんで走りきれるように。私はちょっと遠くからだけど、ずっと見守ってます。頑張って」とエールを送った。

　“ジャイアンとのび太“の関係性でファンからも親しまれている生田と秋元真夏。出演を楽しみにしていた秋元は放送を終え、「待ちに待った日は一瞬で終わっちゃいましたが本当に幸せだった　また共演できるように頑張るんだー！」と自身のインスタグラムにぴったり寄り添う“いくまな“でのショットをアップ。生田もまた乃木坂46との集合ショットとともに、「一気に時間が巻き戻るような　でも遠くの世界を見ているような尊い時間でした。　とっても嬉しかった～ありがとう。」と記している。