乃木坂46 向井葉月、“きつねダンス”でのアピールに西武ファンから大反響 久保史緒里&与田祐希との3ショットも
乃木坂46が、9月11日放送の特番『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)第2夜に出演。最新シングル曲「好きというのはロックだぜ!」のほか、Ylvisの「The Fox」に乗せて今話題の「きつねダンス」を披露した。
乃木坂46では北海道出身の金川紗耶が、8月4日に札幌ドームで行われた「北海道日本ハムvs福岡ソフトバンク戦」で始球式を務め、ハーフタイムショーにはきつねダンスをパフォーマンス。YouTubeにアップされた動画は350万回再生を超すほどの大きな話題となっている。
そんな勢いに乗る金川を含めた、久保史緒里、向井葉月、与田祐希、賀喜遥香、柴田柚菜の6人が各地元球団のユニフォームを着て、キュートにきつねダンスを披露。中でもTwitterでトレンド入りを果たすほどにさらなるバズを巻き起こしているのが、埼玉西武ライオンズファンの向井だ。
向井は振り向き様にユニフォームに記された岡田雅利選手の2番をアピール。その姿が西武ファンの目に止まり、心を射止めたのだ。向井は放送後に自身のInstagramを更新。「きつねさん今日は素敵なステージをくれてありがとう 西武ファンの代表になれたかな」と綴り、球団のマスコットキャラクター・レオのぬいぐるみを持った写真や、ともに出演した同期の久保と与田とのスリーショットをアップしている。東北楽天ゴールデンイーグルスのユニフォームを着用していた久保も、「プロ野球界を少しでも盛り上げられていたら嬉しいです。」とコメントを添えて当日の写真を投稿している。