櫻坂46 守屋麗奈、キャプテン 菅井友香卒業への思いを吐露 「今は受け止めることで精一杯です」
櫻坂46の二期生・守屋麗奈が8月23日にブログを更新。前日夜にグループからの卒業を発表したキャプテン・菅井友香への思いを綴った。
菅井の卒業に関して、メンバーの中で最初にブログを更新した守屋。菅井がブログで、『W-KEYAKI FES.2022』が延期になったために予定より遅いタイミングでの卒業発表となったと綴っていただけに、前からメンバーは卒業を知らされていたようで、守屋はブログに「いつか来ると分かってはいるのに いざその時になると それは とても重く 今は受け止めることで精一杯です」と冒頭から苦しい胸の内を語っている。守屋にとって菅井は先輩にあたり、欅坂46時代から現在の櫻坂46に至るまでグループを支えてきた偉大なキャプテンだ。
「正直、キャプテンとしての大きな背中 そして1人の女性としての友香さんを まだまだずっと近くで見ていたかったです。」と綴り、「キャプテンが友香さんで本当に良かった。 最後までその背中についていきます。 今の気持ちです。。」と素直な気持ちを語り、菅井とのツーショット写真を掲載。
守屋は『ラヴィット!』(TBS系)をはじめ様々なバラエティ番組に出演しているほか、本日8月23日にはソロ写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』を刊行。クールなイメージの強かった欅坂46時代からグループの魅力を届けようと外番組で孤軍奮闘したり、温和なイメージがあったりと、守屋は菅井とどこか重なる部分がある。
そしてブログでは『W-KEYAKI FES.2022』についても言及。Buddies(櫻坂46ファンの総称)とスタッフへの感謝に加え、卒業セレモニーが行われた一期生の尾関梨香と原田葵に対して「お二人とも綺麗だったなぁ」と綴り、「ほんとうにお二人ともいつもニコニコで優しくて、気さくに声をかけてくださっていて 加入当初もアドバイスをいただいたり、お二人にはとっても救われていました。」と述べている。
5月に卒業した渡邉理佐も含めると、この数カ月で4人の先輩を見送ることになる守屋。4thシングル『五月雨よ』で初の「櫻エイト」に選ばれており、パフォーマンス面でも櫻坂を背負っていく1人だ。
参照:https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45210?ima=1914&cd=blog
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45198?ima=1914&cd=blog