木村拓哉、『未来への10カウント』クランクアップでキャスト＆スタッフにエール　King & Prince 髙橋海人とツーショットも

　木村拓哉が主演を務める連続ドラマ『未来への10カウント』（テレビ朝日系）が、6月9日の放送で最終回を迎える。木村はInstagramにて、自身の役の撮影がクランクアップとなったことを報告した。

　6月5日、「ラストの撮影へ向け、行って来ます！　I'll do my best！」と気合を入れた木村。最終回となる第9話では、桐沢祥吾（木村拓哉）がコーチを務める松葉台高校ボクシング部が、インターハイ出場を懸けて宿敵・京明高校との決戦に挑む。アップされた写真ではリングの上で大きな2つの花束を抱えた木村のほかにも、ボクシング部員の友部役である佐久本宝やマネージャーで西山役の吉柳咲良の姿も確認でき、さらに伊庭役の髙橋海人（King & Prince）と2人きりで話すショットも。木村はドラマの座長、そしてコーチ役として「次にどんなリングがあっても、今回の皆んななら必ずやり抜ける力を持っていると思います！胸を張って次の現場に進んでください。」とエールを送っている。

　クランクアップから一夜明け、本日6日にはスタッフからプレゼントされたという「未来への10カウント」「GET UP AGAIN AND AGAIN SHOGO KIRISAWA」と刻印がしてあるグローブを公開している。