EXILE、「PREMIUM WATER FUTURE」アンバサダー就任 共通理念「愛すべき未来へ」掲げてSDGs活動の実現へ

EXILEが「PREMIUM WATER FUTURE」アンバサダーに

 新たなウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」の記者発表会が5月19日、都内で行われ、アンバサダーを務めるEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーが登壇した。

 株式会社プレミアムウォーターホールディングスによる「PREMIUM WATER FUTURE」は、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動の実現を目指している。ブランドメッセージは「愛すべき未来へ」。2009年にEXILEが発売したアルバムタイトルであり楽曲名でもある、この言葉が両者を引き付け、互いの想いが共鳴したことがTETSUYA、NAOTO、白濱、関口、さらに佐藤大樹のアンバサダー就任に結びついたようだ。

 ビジュアルに添えられたキャッチコピーは、それぞれ「この水は、新しい生き方。」(TETSUYA)、「水にも、自分のスタイルを。」(NAOTO)、「おいしい、だけじゃない。」(白濱)、「全身で飲む。全身においしい。」(関口)、「自然を飲む。地球を愛する。」(佐藤)である。発表会では、萩尾陽平社長からの会社や商品のコンセプト紹介に続き、TETSUYA、NAOTO、白濱、関口が登壇。それぞれが新商品にまつわる話題を展開していく。

 まずはアンバサダー就任について、TETSUYAが「『愛すべき未来へ』という言葉にプレミアムウォーターさんが共感してくれて、コラボすることになって興奮しました。僕らだけではできないアプローチで活動に意義が増すような気がします」と明かした。

 さらに「水は毎日飲むものですから、僕らが飲んで紹介することでたくさんの人が笑顔になればいいなと思います」ともコメントし、続いてNAOTOとともに「PREMIUM WATER FUTURE」のウォーターサーバーをお披露目。

 佐藤可士和によって制作された商品ロゴについては、NAOTOが「そぎ落とされたデザインのなかに強いメッセージがある」と評した。さらにサーバーのデザインについては「どんなデザインにも溶け込んでくれるように感じます。家でも昔からあったかのように馴染んでいます」と、インテリア好きならではの観点から説明。

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