【EXILEを紐解く5つの質問】20周年特別企画、メンバー全員リレーインタビュー第6回:関口メンディー

EXILEリレーインタビュー第6回:関口メンディー

 2001年9月27日のメジャーデビュー以降、メンバーの勇退や加入を繰り返しながら、音楽シーンの最先端を走り続けているダンス&ボーカルグループ EXILE。2021年9月27日にデビュー20周年のメモリアルイヤーに突入した。

 リアルサウンドでは、EXILEの20年とこれからの活動に向けた「EXILE20周年特集」を展開しており、その特集の一環としてメンバー全員登場のインタビュー企画を掲載中。EXILEの20年の歩みの中で、それぞれがどのように活動し、ファンやシーンと向き合ってきたかを5つの質問を通して紐解いていく。

 毎週更新のリレーインタビュー、第6回は関口メンディーの思いを聞く。(編集部)

■思い入れのあるライブ or 楽曲(シングル、アルバム)

関口メンディー(以下、関口):個人的に好きなのは「This Is My Life」(9thアルバム『EXILE JAPAN』収録)ですね。これは僕がEXILEに加入する前の曲なんですが、当時はGENERATIONS from EXILE TRIBEがデビューを控えているタイミングだったので、「This Is My Life」がトレーニングのテーマソングになっていて。毎朝「This Is My Life」を聴きながらフジテレビさんの近くを走っては「いつか自分もあの場所でパフォーマンスするんだ」と思っていました。ドームツアー『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012 ~TOWER OF WISH~』で披露された曲で、僕はまだ踊ったことがないんですけど、いつかは踊れたらいいなとずっと思っています。

 実際に自分がパフォーマンスしている曲で、特に思い入れの強い曲を挙げるとしたら「Heads or Tails」(11thアルバム『STAR OF WISH』収録)かな。2018年にEXILEが再始動するタイミングで発表した曲なんですが、再始動のキーとなる楽曲でしたし、全力で「オリャー!」って感じで踊れる曲が好きなので。「Heads or Tails」は踊っていて気持ちがいいですし、気合いが入る1曲です。

■EXILEのメンバーとして心掛けてきたこと

関口:EXILEの歴史は変化と挑戦の歴史だと思うので、伝統を大事にしながらも、変化すること、挑戦することは日頃から心がけていますね。全てにおいて自分にしかできないことをやってきたという自負がありますし、今振り返ってみても全部攻めていたなって思います。

ーー個人的には、EXILEの中でパフォーマーのメンディーさんがラップをしている姿が特に衝撃的でした。他のグループではパフォーマーがラップをすることも珍しくありませんが、EXILEでやるのはまた違う意味を持つのかなと。

関口:言われてみればそうですね。ELLYさん(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がラップを始められたことで、パフォーマーがラップをする流れができていましたし、もとを辿ればオリジナルメンバーのEXILE MAKIDAIさんやEXILE ÜSAさんも、EXILEの派生グループ RATHER UNIQUEとしてラップをされていたので、不自然な流れではないんですけど。とはいえEXILEはそういった活動とは一線を画した存在だと思うので、ラップをする僕の姿を見て“攻めた”と思った方は確かに多いかもしれないです。でも、ラップに関しては「攻めるぞ!」と思ってやったのではなく、やりたいからやってたら攻めちゃってたみたいな(笑)。そういう感じでやり始めたので、これからもそのスタンスでやっていくんだろうなって思います。

ーーちなみに、GENERATIONSの時は“EXILE TRIBEの体張り担当”という印象があるメンディーさんですが、EXILEの時は気持ちを切り換えていたりするのでしょうか。EXILEではコミカルな部分はあまり出さないようにしよう、とか。

関口:僕自身、チャンネルを切り換えている感覚は特にないですね。EXILEでもGENERATIONSでも、自分は自分のやりたいことをやっているという感じ。だから、時には振り切ったことをやっちゃうこともあるんですけど、先輩方も「メンディーはメンディーだし、そのメンディーがEXILEに入っちゃったからしょうがない」って許してくれてるんじゃないかなと思います(笑)。

■ファンとの繋がりを感じた瞬間

関口:昨年、『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』で久しぶりに有観客でライブができた時は、皆さんとの繋がりをすごく感じましたね。オンラインライブをやった時も、もちろんファンの皆さんが送ってくださるコメントに励まされていたんですけど、やっぱり実際に会うとパワーをもらえるなって思いましたし、改めてすごく支えていただいているなと思いました。



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