Ryohu、盟友Suchmos YONCEとの再会に至るまでの背景 それぞれの歩みが交わった特別な一曲に
「One Way feat. YONCE」のプロデューサーとしてクレジットされているのは、『DEBUT』に引き続き冨田恵一(冨田ラボ)だ。ブラスが高らかに鳴り、パーカッションなども効果的に使われているビート=トラックは、レアグルーヴなファンクネスを帯びながら“速すぎない聴感”を伴って、RyohuのラップとYONCEのボーカル及びコーラスを乗せ疾走していく。その音楽的な様相は、ある時期にSuchmosが響かせていたサウンドスケープとも共振すると言ってもいいだろう。
Ryohuはラップする。
〈2つとない俺たちのMy way/思い出はいつも浮かぶ真上/人生は最高なOne way〉
YONCEは歌う。
〈今はただ歌おう 進むための歌〉
〈先は見えないが歌だけはある〉
それぞれが歩む一本道が交わった、2022年4月。そして、2人はここからまたそれぞれの道を、それぞれの足取りで進んでいく。あえて多くは語らないが、そういったことも踏まえて2人の盟友でもある山田健人がディレクションしたMVもぜひ観てほしい。
※1:https://tokion.jp/2020/12/19/ryohu-recounts-his-journey/
■リリース情報
Ryohu「One Way feat. YONCE」
2022年4月6日(水)リリース
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