『iCON Z』密着第17話、男性部門 四次審査へ進む全員が明らかに 残る2グループの注目ポイント
LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』に独占密着する、『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)第17話が2月27日に放送された。
今週も引き続き、男性部門の四次審査へ進める合格者と、そのグループ分けの発表が行われた。先週発表されたのは、歌で魅せる「CROONERZ(クルーナーズ)」、総合力の高さが特長の「Z FACTION(Zファクション)」の2グループ。残る2グループを構成するのはどんなメンバーなのか。スタジオゲストとして登場したEXILE AKIRAは「グループを組んでロゴまで決まっているということは、もしかしたら俺たち一生付き合う仲間になるんじゃないかって覚悟して挑んでいる子が多いと思う。絆やチームワーク、リーダーシップの取り方が見えてくるのでは」と参加者への期待を高める。
3つ目のグループは、“メンバーの化学反応で進化する個性派”をコンセプトに集められた「LIL LEAGUE(リルリーグ)」。メンバーは、16歳の山田晃大、13歳の百田隼麻、14歳の西口空良、12歳の難波碧空、13歳の岡尾真虎、17歳の岩城星那(Z FACTIONと兼任)、17歳の中村竜大(Z FACTIONと兼任)の7名。EXILE HIROは「年齢も身長もバラバラ。今はデコボコな感じがあるが、実は相性がいいんじゃないか。どういう感じで先輩・後輩が噛み合ってくるか楽しみ」とコメントを寄せた。また、AKIRAは「百田隼麻くんや難波碧空くんは、映像で見ると小柄ですごく可愛いけど、肝の座り方がすごい。歌わせたら一気に表情が変わるし表現力がある」とローティーンのメンバーも高く評価しているようだ。
そしてラスト、4つ目のグループは、“メンバー最多の近未来グループ”をコンセプトに集められた「KIDMATIC(キッドマティック)」。メンバーは、16歳の中村碧(Z FACTIONと兼任)、13歳の百田隼麻(LIL LEAGUEと兼任)、14歳の山本光汰(Z FACTIONと兼任)、17歳の遠藤翼空(CROONERZと兼任)、15歳の川口蒼真、15歳の佐藤峻乃介、14歳の鈴木瑠偉、16歳の岡尾琥珀の8名。中学生メンバーが半数以上を占めるこのグループについて、AKIRAは「THE 次世代の次世代、近未来チーム。伸びしろ含めて、これからどうなっていくのか楽しみ」とコメント。無限の可能性を秘めた彼らが、このオーディションを通してどう成長していくのか、大きな期待を寄せているようだ。