『日比谷音楽祭 2022』第1弾アーティストにDREAMS COME TRUE、SKY-HI、やのとあがつま、Def Techら8組

『日比谷音楽祭 2022』出演アーティスト発表

 2022年6月4日、5日に開催される『日比谷音楽祭 2022』の第1弾出演アーティストが発表された。

日比谷音楽祭 2022

 同イベントは、2019年に音楽プロデューサーの亀田誠治を実行委員長として開催されたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響から2020年は開催中止、2021年は無観客のオンライン生配信による開催となった。今回は、日比谷公園での有観客開催に加え、オンラインによる生配信を予定している。

 今回発表された出演者は、昨年出演が叶わなかったDREAMS COME TRUE、新妻聖子に加えて、シシド・カフカが主宰するel tempo(エル・テンポ)、矢野顕子と三味線プレイヤーの上妻宏光のユニット・やのとあがつま、Def Tech、YOYOKA、SKY-HI、そして同イベントのために結成されるスペシャルバンド・The Music Park Orchestraの計8組。

 『日比谷音楽祭』は、参加費を無料とし、協賛金、クラウドファンディング、助成金がその運営費となる。3月にはクラウドファンディングのスタートを予定しているほか、その他の出演アーティストやワークショップといった情報は随時発表されるという。

亀田誠治コメント

みなさん日比谷音楽祭 2022の第一弾アーティストを発表しました。 今年も日比谷音楽祭らしいジャンルや世代を超えた多様なアーティストが集まってくれました。

今、まさに各アーティストとセットリストやコラボについても話し合いを始めているのですが、アーティストからも「こんなコラボやりたい!」「今だからこそこ んな曲をやりたい!」など、バンバンアイディアが出てきていて、本番の6月4日、5日にはとびきりの音楽をみなさんに感じてもらえると確信しています。

新型コロナの感染状況も日々刻々と変化し、まさに3歩進んで2歩下がる、そんな毎日が続きますが、日比谷音楽祭は状況をしっかりとみながら、みなさんに最高の音楽体験を届けるために、ワクワクしながら丁寧に日々準備を進めています。

音楽は光になってみんなの心をつなぎます。
だから、みなさんとにかくお元気で!そしてこれから WEB や SNS、YouTubeなどで続々と情報を発表していきますので、どうぞお楽しみに!

日比谷音楽祭 2022
『日比谷音楽祭 2022』ロゴ

■イベント概要
『日比谷音楽祭 2022』
日程:2022年6月4日(土)、6月5日(日)
※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、雨天一時中断、もしくは、中止になる場合あり。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、開催方法が変更になる場合あり。

会場:日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)
※大音楽堂(野音)/小音楽堂/にれのき広場/第二花壇/噴水広場/日比谷図書文化館大ホール・小ホール/草地広場/第一花壇(予定) ・サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(予定)(〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-1-2) 

料金:入場・参加無料 

配信:2日間のオンライン無料生配信を予定
※一部、配信対象外のコンテンツあり。
※オンライン生配信を行えるよう計画中。協賛金等による運営資金の集まりが芳しくない場合、実施規模縮小・実施不可となる場合あり。
※一部、生配信を行わないアーティストがいる場合あり。詳細は後日発表。

主催:日比谷音楽祭実行委員会

■関連リンク 
公式ホームページ:www.hibiyamusicfes.jp
Twitter:@hibiyamusicfes
Instagram:@hibiyamusicfes
Facebook:facebook.com/hibiyamusicfes

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