乃木坂46、櫻坂46、日向坂46、AKB48……『Mステ ウルトラSUPER LIVE』各グループの注目ポイントは?

 年末の大型音楽プログラム『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2021』(テレビ朝日系)が、本日12月24日17時より生放送される。4年ぶりに『Mステ』に出演する桑田佳祐、結婚を発表したばかりのaikoなど総勢60組以上のアーティストが登場する。同特番にはアイドルグループも多数出演するが、そのなかでも注目したいのが、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46、AKB48、BiSHだ。今回はこの女性グループ5組の見どころについて触れていきたい。

乃木坂46・生田絵梨花が最後の『Mステ』出演

 乃木坂46のトピックスは、12月31日でグループを卒業する生田絵梨花にとって最後の『Mステ』出演となるところ。

 生田が同番組に初出演したのは2014年4月11日放送回(乃木坂46としても初めての出演)。彼女の当日付のブログには「初出演、初のスタジオ、初のタモリさん、生放送、素敵なアーティストの方々の中でもちろん緊張もしたけどっ 楽しめました」と、初々しい気持ちが今でも残されている(※1)。2018年6月には番組内の企画で、出演中だったミュージカル『モーツァルト!』のワンシーンを共演俳優・山崎育三郎とともに再現。『Mステ』初の試みとあって話題となった。

 乃木坂46が披露するのは「最後のTight Hug」。12月15日にリリースされたデビュー10周年を記念したベストアルバム『Time files』のリード曲だ。生田にとって最後のセンター曲は、旅立つ者へのメッセージが込められている。また、新内眞衣、星野みなみの卒業も近づいていることから、2人のパフォーマンスを観ることができる残り少ない機会にもなる。

乃木坂46『最後のTight Hug』

守屋茜、渡辺梨加が卒業で新体制の櫻坂46

 櫻坂46は、1期生としてグループを引っ張ってきた守屋茜、渡辺梨加が12月19日をもってグループを卒業。新体制となって『Mステ』のステージを踏む。

 10月15日放送回に櫻坂46が出演した際、番組の公式Twitterでは当日の披露曲「流れ弾」の注目点を紹介。森田ひかるがそこで「裸足で野生的なダンス」と挙げたように、オンエアでは熱気あふれるパフォーマンスを見せてくれた。出演後、山﨑天も「いつも以上に気合いが入ってパワーがみなぎっていました」とコメントした。

 今回の特番でも、気持ちのこもったライブが観られることは間違いないだろう。披露される曲は、4月リリースの2ndシングル表題曲「BAN」。同楽曲の振付は、グループ史上もっとも激しく難易度が高いとされており、曲冒頭でステージ中央に集まったメンバーが四方八方へ広がっていく、“桜”を連想させるフォーメーションも見逃せない。

櫻坂46 『BAN』

日向坂46は加藤史帆の成長に注目

 日向坂46は2021年、活動のフィールドが広がり、とてもポジティブな1年を送っていたように思う。

 グループオフショット写真集『日向坂46写真集 日向撮 VOL.01』(講談社)、メンバーの齊藤京子、小坂菜緒らのソロ写真集がそれぞれ大ヒット。佐々木美玲、丹生明里がダブル主演つとめ、メンバー全員が出演したドラマ『声春っ!』(日本テレビ系)も好評を呼び、さらに小坂は映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』、影山優佳が映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』、佐々木美玲がドラマ『賭ケグルイ双』(Amazon Prime Video)にそれぞれ出演。2022年もさらに多方面で活躍することは間違いないだろう。

 『Mステ』で披露するのは「君しか勝たん」だ。加藤史帆のセンター曲で、ミュージックビデオの再生回数は先日、1000万回を突破。「ハッピーオーラ」(2018年)でセンターを担当した際には悔しさも口にしていたが、今回は堂々と大役をつとめあげた。今回の『Mステ』でも彼女の成長が実感できそうだ。

日向坂46 『君しか勝たん』



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