KinKi Kids 堂本剛、木村拓哉との変わらない関係性 語り続ける“お兄さん”との楽しい思い出

堂本剛
堂本剛

 KinKi Kidsの堂本剛が、9月6日放送のラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、木村拓哉からプレゼントされたというサングラスについて語った。

 木村は、堂本光一と堂本剛の2人にそれぞれ色違いのサングラスを贈ったそう。KinKi Kidsが選んだのか、それとも木村が選んだのかをたずねるリスナーのお便りに「木村さんが選んだのかはちょっとわからないですけども、“お兄さん(木村)からサングラスいただきました”ということで受け取ったので。そのあとお兄さんにご連絡しましたけど、“選んでいただいたんですか?”みたいな話まではしてないので、ちょっとわからないですね。お兄さんが自然と手に取ったものがその色だったのかもしれませんし、というところでございますけどもね」と回答。そして「お兄さんにも気遣いいただきまして、気にかけていただいております。これからもバシバシかけていきたいと思いますんで、ありがとうございました!」と嬉しそうに締めた。

 SMAPとKinKi Kidsの関係は、長らくバックについていた直系の先輩と後輩。「お兄さん」という呼び名からも伝わってくる通り、いわばジャニーズファミリーにおける兄弟分とも言える存在だ。堂本剛は同ラジオにてこれまで「弟みたいな気持ちでステージ立ってましたもんね。右も左もわからない僕らに“ああだよ、こうだよ”って教えてくれたりとか。なんかお兄ちゃんなんですよね。僕の気持ちの中で」と、SMAPに対する想いを度々語ってきた。「緊張するくせに、尊敬してるくせに、“お兄ちゃん”と呼びたい、みたいな。なんか(そういう)存在って男の人はわかると思うねんけど、やっぱ特別な。いるよね、そういう先輩」(2020年2月10月放送回より)。

 ラジオのみならず音楽番組でもSMAPの話になると思い出話が止まらない。かつて『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に出演した際に、ジャニーズの先輩トークを求められた堂本剛は、木村拓哉からTシャツをもらった話を披露。「おい剛!」と声をかけられた瞬間に黒いTシャツをノールックパスで渡されたと言い、胸で受け止めたまま「おいおいおい、今の見た?」と興奮した様子で語っていた。また、KinKi Kidsが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にゲスト出演したときには、ジャニーズJr.時代に舞台で木村に赤いジャケットを着せる役目を担っていた堂本剛が、その日によって腕の角度が違うことに四苦八苦していたと明かし、木村も照れくさそうに笑う。さらには、リハーサル中にぶつかってしまった堂本剛に詰め寄る展開も。かわいい弟たちをイジるSMAPと、ちょっぴり困りながらも兄たちに嬉しそうにからんでいくKinKi Kidsの兄弟感は、この2組だからこその微笑ましい光景だ。

 また、KinKi KidsがMCを務めた『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)に木村がゲスト出演したこともあった。当時、吉田拓郎にギターを習っていたKinKi Kids。そこで木村がギターを抱えてて登場し、吉田、そしてTHE ALFEEの坂崎幸之助に見守られながらギターが弾ける環境を「(こんな贅沢なこと)ないぜ! お金払ったってない」と、どんなに恵まれているかを諭していた姿を思い出す。そして「Knockin’ On Heaven’s Door」(ボブ・ディラン)を奏でるKinKi Kidsのギターに合わせて、木村が歌うシーンはまさに青春の1ページといった雰囲気だった。「人前で弾くと上達する」と話しステージで披露するように促す木村に「僕ここしか歌えないです」と困ったように話す堂本剛。“そこしか歌えないのならば、そこだけ歌えばいい“とやさしく導く様子は、まさにアーティストとしての道標を示していたように思う。



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