KinKi Kids 堂本剛、ラジオで明かした中居正広に仕掛けたサプライズの真実 30年変わらない“兄弟”たちの交流

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「僕も色々と“ここまでやってきてますよ~”みたいなことも含めてね、お兄さんに見てもらって。ああいう番組がないとお会いできませんから」

 KinKi Kidsの堂本剛が、ラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送、以下『どんなもんヤ!』)8月9日放送回に登場。先月17日にオンエアされた特番『音楽の日2021』(TBS系、以下『音楽の日』)で、MCを務めた中居正広との絡みについて振り返った。

 「全部だきしめて」のパフォーマンスでは、堂本剛が弾くギターの譜面台には中居の若かりしころの写真が、そして最新曲「アン/ペア」のラストには堂本光一が着るTシャツの背中に中居&KinKi Kidsの3ショットがプリントされているというサプライズを披露した2人。

 「“例えばやけどさ……”って写真の案を出して、“じゃあ俺はTシャツにする”みたいな。どんどん二転三転していって、あの形になったって感じ」と堂本剛が語ったことから、堂本光一と共に楽しそうにネタを仕込んだ姿が目に浮かぶ。「中居くんが“恥ずかしいからやめてや”っていう写真をちょっと選んでみたりとかしましてね」と言い、アイドル雑誌の協力のもと実現させたのだと話す。

 『音楽の日』でも紹介されたが、KinKi Kidsと中居の付き合いは実に30年にも及ぶ長いもの。KinKi KidsはCDデビューする以前、ジャニーズJr.時代の頃からSMAPのバックを務めていたこともあり、彼らが集まると若き日の思い出話が尽きない。

 2009年10月26日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内のコーナー「BISTRO SMAP」にて、同番組開始以来初となるジャニーズの後輩としてKinKi Kidsが出演、その2組のこれまでの歩みを振り返る時間が設けられた。そこでは、ジャニー喜多川氏がSMAPに2人を紹介したとき、堂本剛は「中居に似てる」と言われていたという秘話も明かされる。

 そこからライブや舞台を共にするようになり、お茶の間に2グループの共演シーンが初めて届いたのは、1992年の『NHK紅白歌合戦』でのことだった。SMAPが歌い踊る後ろでバスケットボールをしていたのが、当時13歳のKinKi Kidsであった(当時はKANZAI BOYAの名で活動)。

 また1994年には、SMAPが主演を務めた映画『シュート!』にも友情出演しており、その年のSMAPコンサート『SEXY SIX SHOW!』ではバックで踊るだけではなく、スペシャルゲストとしてお披露目するなど、KinKi Kidsのデビューまでの道のりにとってSMAPとの師弟関係にも近い絆は欠かせないものとなった。

 ライブの作り方や魅せ方をSMAPの背中を見て学んだというKinKi Kids。今やKinKi Kidsのライブで名物となっている長尺のMCも、毎回トークが弾んでいたSMAPのMCに影響を受けているに違いない。

 2人はSMAPを兄のように慕い、特に堂本剛は左足が中居、右足が木村拓哉のお古のレッスン靴を履き続けていたこともあったという。また、中居が武道館のライブMCでファンへ「KinKi Kidsのことも俺たちみたいにちゃんと応援してあげてね」と訴えていたことも覚えていると話すのだった。

 そんなまっすぐに愛情をぶつけてくる後輩に対して、愛あるイジりで応えていくのが中居らしいところ。堂本剛が遠征中にホームシックになり、ホテルで泣いていたことをさらりと暴露してみせる場面も微笑ましかった。



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