剛力彩芽&Dream Ami、ミュージカル『#チャミ』W主演に挑戦 「たくさんの笑顔があふれますように」

剛力彩芽&Dream Ami『#チャミ』W主演に挑戦

 剛力彩芽とDream AmiがW主演を務めるミュージカル『#チャミ』の製作発表が、7月7日に自由劇場(港区)にて行われた。ふたりがミュージカルに出演するのは、本公演が初めて。

 『#チャミ』は韓国で生まれたミュージカルで、 耳に残るメロディと斬新なストーリーが話題を呼び、 トライアル公演では観客や批評家から高い支持を得て全席完売を記録。平凡な主人公「チャ・ミホ」と、 彼女のSNSの中に存在する完璧な自分「チャミ(@CHA_ME)」の物語を愉快に描き出す。2021年9月から、日本人キャストで上演されることとなった。剛力彩芽とDream Amiが、それぞれ一人二役で主人公を演じるほか、井阪郁⺒、反橋宗一郎、丘山晴己、石井一彰が脇を固める。

 本公演で初共演となる剛力彩芽とDream Amiは、お互いの印象について「すごく元気なイメージだったけれど、実は意外と人見知りなのかなと思って、むしろそこに共感しました」(剛力彩芽)、「剛力さんはテレビのまんまのイメージ。私の人見知りを察して、いつも先に話しかけてくれる。舞台の中でムードメーカーになってくれそう」(Dream Ami)と微笑みあった。共演の面々も「ビジュアル撮影でのふたりの姿が、ブランドの広告のような完成度で同じ人間とは思えなかった」(井阪郁⺒)、「すでにチャーミングなおふたりと同じステージに立つのが今から楽しみ」(丘山晴己)と、ふたりの主演に期待を寄せた。

 SNSがモチーフとなった本作のテーマに話が及ぶと、演出を担当する田尾下 哲は「本来は楽しむためのSNSが、『いいね』を集めることが目的となったり、加工アプリで現実とのギャップに悩んだりと、ストレスになってはいないか。韓国発信のミュージカルだが、日本はもちろん世界にも通じる普遍的な悩みを描いた物語」とコメント。また、翻訳者の安田佑子は「俳優さんたちのコメディエンヌぶり、コメディアンぶりが見どころの楽しいミュージカルだが、その背景に『ありのままの自分を大切に』というメッセージがある」と解説した。

 主演のふたりは、主人公のミホがSNS上の完璧な自分「チャミ」を生み出してしまうことについて「(自分も)SNSでよく見せたいという気持ちはある。SNSや自分とどういうマインドで向き合うか、考えるきっかけにしてほしい」(Dream Ami)、「SNSはみんなが繋がれる場所で素晴らしいけれど、価値観を押しつけすぎたりすると、みんなの嫌な気持ちの方が強くなってしまう。『#チャミ』のポップさで、思いを伝えたい」と語った。

 7月7日にちなんで、最後に出演者の面々はそれぞれの願いを込めた七夕の短冊を披露。剛力彩芽は今なおマスクが必要な世の中に対して「たくさんの笑顔があふれますように」、Dream Amiは自身のデビュー記念日ということを踏まえて「これからも7月7日をお祝いし続けられますように」と願いを語った。

 ミュージカル『#チャミ』は自由劇場にて、2021年9月9日〜21日にかけて全22回公演される。

■公演情報
公演タイトル : ミュージカル『#チャミ』
公演日時:2021年9月9日(木)〜9月21日(火)22回公演予定
会場 : 自由劇場
作詞:チョ・ミンヒョン
作曲:チェ・スルギ
キャスト:剛力彩芽(ミホ / チャミ)二役、Dream Ami(ミホ / チャミ)二役、井阪郁⺒(ミホの大学同期。ミホに片想いを寄せている キム・コデ役)、反橋宗一郎(ミホの大学同期。ミホに片想いを寄せている キム・コデ役)、丘山晴己(ミホが想いを寄せる先輩 オ・ジニョク役)、石井一彰(ミホが想いを寄せる先輩 オ・ジニョク役)
日本版台本/演出:田尾下 哲
日本語翻訳/訳詞:安田佑子
音楽監督:宮崎 誠
振付:石岡貢二郎(K-Dance Nexus)
歌唱指導:モリモトマサミ
主催/企画/制作:LDH JAPAN
権利表記(C)ミュージカル「#チャミ」JAPAN (Musical @Cha_Me)
Book & Lyrics by Min-Hyung Cho Music by Sul-Gi Choi
Original Production by PAGE1

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