マーティン・ギャリックス U2のボノ&ジ・エッジを迎えた『UEFA EURO 2020』公式ソングリリース
マーティン・ギャリックスが、6月から7月にかけて開催される『UEFA EURO 2020 サッカー欧州選手権』の公式ソング「ウィー・アー・ザ・ピープル feat. ボノ&ジ・エッジ」をリリース。あわせてMVも公開した。
これまでデュア・リパ、アッシャー、トロイ・シヴァンらと共演したことがあるマーティンだが、同曲ではU2のボノ、ジ・エッジとコラボ。3年前に同曲の制作に取り掛かり始めた頃からU2のボノにピッタリだと感じていたそうで、可能性は低いと感じつつも共演をオファーしたところ、ボノが快く承諾。さらにU2のギタリスト、ジ・エッジも参加することになった。マーティンによるトラックにボノが作詞とメロディ制作を手掛け、ジ・エッジがリードギターのリフを加えた高揚感溢れる楽曲となっている。
MVには、ヨーロッパ各地の老若男女、そして様々な人種の人々が共にサッカー観戦する姿やプレイする様子が描かれており、大会への期待感を大きく煽る、高揚感に満ちた映像に仕上がっている。なお、マーティン、ボノ、ジ・エッジのほか、元アイルランド代表のサッカー選手、ジェイソン・マカティアもカメオ出演している。
さらに、今回マーティンは公式ソングだけでなく、大会中の入場曲や放送中に流れる音楽など全ての音楽プロデュースを担当している。
マーティン・ギャリックス コメント
世界で最も規模の大きいスポーツイベントのために、ボノとジ・エッジと共に音楽を作れたことは、素晴らしい経験でした。一緒に創り上げたものをとても誇りに思いますし、遂に世界にこの曲をシェアできることに、とても興奮しています!
Guy-Laurent Epstein(UEFAマーケティングディレクター)コメント
長い間お待たせしましたが、世界で最も著名なアーティストとも言えるマーティン・ギャリックス、ボノ、ジ・エッジによる『UEFA EURO 2020』の公式ソングをやっと解禁できることを、嬉しく思います。サッカーと音楽は、人々を結ぶパワーを持っています。いずれもパッションや感情を駆り立てるもので、それらを融合させることにより、大会を更に盛り上げてくれますし、新しいオーディエンスにもリーチができると考えています。このスターたちのコラボレーションにより、まさにそれが叶うであろうと、自信を持っています。
■リリース情報
マーティン・ギャリックス
「ウィー・アー・ザ・ピープル feat. ボノ&ジ・エッジ」
配信中
再生・購入:https://lnk.to/MGU2_WeAreThePeople
※UEFA EURO 2020 公式ソング
■放映情報
『UEFA EURO 2020 サッカー欧州選手権』
開催期間:6月11日(金)~7月11日(日)
WOWOWで全51試合完全生中継
WOWOWオンデマンドでライブ配信
番組オフィシャルサイト:http://www.wowow.co.jp/sports/euro/
■関連リンク
マーティン・ギャリックス日本公式サイト
U2日本公式サイト
マーティン・ギャリックス海外公式サイト:https://martingarrix.com/