JO1 豆原一成&川尻蓮&川西拓実、三者三様のあざとさ炸裂? 『あざとくて何が悪いの?』演技から滲み出た魅力
5月1日に放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、JO1の白岩瑠姫&鶴房汐恩が登場。番組内の「あざといミニドラマ」には、豆原一成、川尻蓮、川西拓実が出演し、三者三様の“あざと男子”を演じた。3人のあざとい演技が見られるということで、放送がスタートすると、SNSも大盛り上がり! そこで今回は、豆原、川尻、川西それぞれの“あざとポイント”について紹介していく。
新入社員・オトハの同期である葉山を演じたのは、豆原一成。会議中にお腹が鳴ってしまったオトハを庇うため、「今お腹なったの俺っすよね」と優しい嘘をついたり、「髪の毛、食ってるよ」と彼女の髪の毛をさりげなく触る仕草に、スタジオでドラマを見ていた白岩も「キュンキュンするわ!」と大絶賛。普段はJO1の末っ子として兄たちに可愛がられている豆原は、どちらかと言えば“あざと可愛い”というより、計算せずとも天性の可愛らしさが溢れ出ているタイプだが、ドラマでは“あざと男子”を見事に演じた。
川尻蓮は、入社4年目の「ミスターパーフェクト」な先輩社員・村瀬役。「俺が新入社員の頃よりは、二人ともしっかりしてるから自信持って」と、とにかく部下を褒めて伸ばすのがモットーの村瀬は、もはや普段の頼もしくも優しいJO1のダンスリーダー・川尻にしか見えなかった。MCの田中みな実と弘中綾香アナからは、「付き合うなら村瀬」とダントツ人気。そんな村瀬が思わず嫉妬してしまったのが、川西拓実演じる入社3年目の小澤。登場するやいなや、MCの田中みな実が「こんなイケメンいた!?」と驚いており、思わずこちらが誇らしい気持ちに。また、村瀬と小澤の“男同士の静かな戦い”が繰り広げられるシーンは、「いないところで自分を取り合ってくれる感じが良い」と田中みな実が1番好きなシーンに挙げるほどの名場面となっていた。
そんな小澤のあざとさが炸裂したのが、もう1人の新入社員・竹村とのシーン。先輩に長めに説教されて落ち込んでいる竹村の話に優しく耳を傾け、「ねえ、手出して」と“キャラメルちゃん”を渡す小澤に、スタジオも大興奮! 「甘いものが欲しくなったらいつでも俺のとこおいで」というキュン台詞もナチュラルにさらっと言い放つ川西の演技のセンスはさすが。しかし、「普段の川西ほうがあざと可愛いのでは……?」と思ってしまうほどに、川西自身が“あざと可愛い”の塊であることを、改めて実感できるシーンでもあった。