乃木坂46 齋藤飛鳥、新内眞衣、与田祐希、金川紗耶……もはやグループの伝統? 絵心無しで人気集める“画伯キャラ”

 4月25日、5月2日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、新たな企画「E-1グランプリ」が開催されている。

齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒

 この「E」とは「絵」を表しており、絵の上手い下手だけでは決まらない、お絵描きゲームにチーム対抗で挑戦する企画。これまで乃木坂46は前身番組の『乃木坂って、どこ?』時代から幾度となく「絵心対決」企画を行ってきた。『二科展』に入選する腕前を持つ若月佑美や深川麻衣、西野七瀬、伊藤万理華など、誰もが認める絵の才能を発揮するメンバーもいれば、画伯と呼ばれる味わい深い絵を描くメンバーも多く輩出。近年では『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「絵心ない芸人」に乃木坂46メンバーが出演するなど、画伯の称号は良くも悪くも一つのステータスとして認知されている。上手い下手を混在させた「E-1グランプリ」として新章に突入したのをきっかけに、本記事では期生別の画伯メンバーを振り返っていきたい。

 1期生で画伯の称号を持つのは、生田絵梨花と齋藤飛鳥。生田が描いた「E.T.」は全ての始まりとも言える代表的作品である。その後も「ゴリラ」「五郎丸」と生田が描く絵には、落ち着きを払った目を持つのが共通点にあった。しかし、昨年のステイホーム時期を経て、生田の絵が上達。画風が変わってきていることに言及しつつも、生田はほかの追随を許しはしない。『乃木坂46×週刊プレイボーイ2021』で企画された「乃木坂46画伯王決定戦 FINAL」では見事、生田が画伯王の座を勝ち取っている。

 新センターに抜擢された2016年に深川から「まだまだ知られていない飛鳥ちゃんの一面がある! 描く絵が個性的」とプレゼンされたことで発覚した、齋藤飛鳥の画伯としての才能。お題の「カエル」では、モフモフとした羊のような生物をフリップの右下に描くなど、とにかく「端っこ」「小さい」が齋藤の絵の特徴だった。しかし、生田同様、齋藤も歳月を経て、絵が少しずつ上達。最近では中央に大きく描く絵が多く見られ、「画風変えたので」をお決まりコメントに、そのタッチにも変化が見られる。

 2期生では生田に次ぐ画伯として初期から活躍し、『アメトーーク!』の「絵心ない芸人」にも出演した堀未央奈が卒業。堀に代わるメンバーとして、「E-1グランプリ」でチームのキャプテンに選ばれているのが新内眞衣だ。彼女は『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)時代に配信していたアフタートークでリクエストイラストを披露していた。長年、堀の陰に隠れていたが、新内も画伯に値する才能の持ち主。5月2日の放送ではそれが遺憾なく発揮されるかもしれない。