乃木坂46 生田絵梨花&松村沙友理による“からあげ姉妹”とは? “ポケモン愛”表現した相性抜群の歌声

 乃木坂46の生田絵梨花と松村沙友理によるユニット・からあげ姉妹が、アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)の新オープニングテーマを担当している。これは、まふまふが作詞、作曲を担当した「1・2・3」を歌い継ぐ企画で、After the Rain、西川貴教と鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)からバトンを受け継ぐこととなる。

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 生田が初のセンターを務めた10thシングル『何度目の青空か?』に収録された特典映像にて、共にからあげが大好物という生田と松村が連携した個人PVを収録。後に、“からあげ姉妹”と命名され、12ndシングル『太陽ノック』に収録の楽曲「無表情」、23thシングル『Sing Out!』に収録の「曖昧」をリリースしている。もともとは“お弁当箱の歌”といった子供向けのポップなイメージを生田と松村が企画書にまとめスタッフに提案。当時活動していた白石麻衣と橋本奈々未のユニット・孤独兄弟をライバルに、「笑わない」をコンセプトにした仲良し、食いしん坊ユニットが完成していった。

 楽曲を手がけた、まふまふがTwitterで「歌って頂けて大変光栄で震えております、楽曲のほう何卒よろしくお願いいたします。震えております。震えております。」とコメントする中、1月8日のオンエアから早速、からあげ姉妹が歌う「1・2・3」がオープニングテーマとして流れている。クレジットは「からあげ姉妹(生田絵梨花・松村沙友理 from乃木坂46)」で、編曲はAPAZZIとAkira Sunsetによる連名。Akira Sunsetは「無表情」を手がけた、からあげ姉妹と関わりの深い作曲家だ。チップチューンが印象的なイントロを経て、生田の歌い出しから松村へと移り変わっていく。伸びやかな生田の歌声と松村のアニメ声が「1・2・3」に、とてもマッチしている印象。SHOWROOMの配信で、生田が松村の声がぴったりと何度も言っていたのにも納得だ。ラストのユニゾン部分〈キミにきめた!〉もバッチリ決まっている。

 からあげ姉妹が歌う「1・2・3」は、1月27日にリリースされる26thシングル『僕は僕を好きになる』には収録されず、デジタル限定シングルとしてリリースされる予定。SHOWROOMで、生田と松村は「MVの制作」「ライブでの披露」「『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)への出演」という3つの目標を掲げた。特にライブに関しては、今後コールが出来るようになれば、サビの〈1 バトルをしたなら/2 笑うか泣いたって/3 で仲間になろうよ〉というパートで盛り上がることは必然である。

 2人が『CDTVライブ!ライブ!』を挙げているのはフルでパフォーマンスができるから。まだ短いハーフバージョンであるが、配信リリースでは当然、楽曲の全貌が明らかになる。「1・2・3」は、Dメロがドラマチックな展開を見せる楽曲で、特にAfter the Rainのバージョンは、まふまふの高音ボーカルが炸裂し、そのまま“ポケモン愛”が爆発した大サビへと突入していく。ここが、からあげ姉妹のバージョンではどんなアレンジになっているのか。アイドル界随一と言われる生田のボーカルが本領を発揮する楽曲となるだろう。

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