King & Prince 永瀬廉は“360度パーフェクト”なプロアイドル 俳優としての成長や先輩との交流から伝わる姿勢

 King & Prince・永瀬廉が主演する映画『弱虫ペダル』が8月14日公開となる。今作は永瀬が演じる運動が苦手な高校生・小野田坂道が、自転車競技部に入部し、インターハイ出場をかけたレースに挑む、大人気スポーツ青春漫画の実写化である。

 共演に伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼など人気俳優が揃い、公開前から大きな注目を集めている。映画の公開に伴い、様々なテレビ番組にゲスト出演している永瀬だが、改めて国民的アイドルグループ・King & Princeの一員として、また俳優としての永瀬廉の魅力にフォーカスしたい。

“360度パーフェクト”なプロアイドル

 人気ファッション誌『ViVi』7月号で、「2020年上半期国宝級イケメンランキング」の首位を獲得した永瀬。記念として、同誌9月号の誌面では8ページにわたる特集が組まれたのだが、撮影時に永瀬のあまりのカッコよさに「眺めにいくつもりが、気づいたら平伏してた」というスタッフのつぶやきから、企画名が「永瀬廉に平伏したい。」に変更になったというエピソードも話題となっている。しかし当の本人は『A-Studio+』(TBS系)でそのことに触れられると「国宝級イケメンじゃん、といじられることもある。賞をいただけたことは嬉しいですが、友人から“顔面おめでとう”とメッセージが届いた」と告白し、スタジオの笑いを誘った。

 東京生まれだが北海道、名古屋、大阪など親の仕事の関係で全国を転々としてきた永瀬。幼稚園、小学校共に数回の転校を経験しているためか、誰とでもすぐに打ち解けられる人懐っこさが見え隠れする。また学生時代からの友人や恩師との縁を大切にしており、今でも交流があることは過去にも『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)で紹介されている。

 永瀬はジャニーズに2011年に入所し、関西ジャニーズJr.の一員として活動をスタート。Jr.内ユニット・Aぇ少年、なにわ皇子として活動した後に、現在のKing & Princeの元となるMr.King vs Mr.Princeに加入。バラエティ番組やライブのMCなどで永瀬が関西弁になるのは、大阪で過ごした中学時代の3年間、関西ジャニーズJr.として舞台やライブ、先輩グループのバックなどを務めた日々が影響しているのかもしれない。

 個性的なメンバーが揃うKing & Princeをまとめているのはリーダーの岸優太であるが、ライブ中のMCや6人揃って出演する番組などでトークを仕切るのは主に永瀬。全体の流れを俯瞰で見ながら、メンバーに絶妙なタイミングで話を振ったり、トークを整理するセンスは抜群だ。関西ジャニーズJr.として大阪松竹座の舞台で歌とダンスだけでなく、コントやMCでトークを磨き、東京でも舞台『DREAM BOYS』『JOHNNY’S World』などで切磋琢磨しながら成長してきた経験によるところだろう。また、ライブ中の自分の“魅せ方”が非常に上手いのも永瀬の特徴。キレキレのダンスを披露しながらもカメラの位置を瞬時に把握し、モニターにアップになる時の表情には一瞬たりとも隙がない。まさに360度パーフェクトなプロアイドルである。

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