JO1 佐藤景瑚×木全翔也の“愛知ズ”、愛すべき天然キャラと端々から垣間見える信頼 『ネプリーグ』での活躍にも期待
また、スタイリッシュな容姿を持つ佐藤も、1分PRで謎の怖い話を披露。いきなりギャップを見せつけていた。『PRODUCE 101 JAPAN』の中ではマイケル・ジャクソンのモノマネを取り入れた一発ギャグをしたり、デフォルメされた似顔絵の顔マネや映画『マスク』のジム・キャリーのモノマネをしたりと大暴れ。デビュー後は木全と一緒に出演した生放送番組で、住んでいた区まで言ってしまうというヒヤヒヤする天然っぷりも発揮していた。YouTubeにアップされた持ち込み企画動画「【景瑚流!】日課の筋トレメニューを紹介します! -Keigo's House-」でも、「キツイ……」とヘロヘロになりながら筋トレを披露。突然奇声を発したり、「筋トレやるのは好きじゃない」と発言してみたり、ツッコミを入れずにはいられない動画になっていた。
こうして振り返ってみると、つい笑ってしまう言動を見せる機会の多い佐藤と木全。だがパフォーマンスとなるとガラリと印象が変わるのが、彼らの魅力でもある。『ネプリーグ』の予告ではそんな2人が同じチームになり、佐藤の次に木全が答えるという形でクイズにチャレンジする様子が映っていた。以前、「バラエティ番組に出てみたい」と語っていた佐藤だが、今回がその第一歩になるかもしれない。息の合い具合を発揮し、爪痕を残してくれることを祈りながら視聴したい。