JO1 佐藤景瑚×川西拓実の“景拓”、様々な場面での微笑ましいコンビぶり ふとした瞬間に見える確固たる絆も
そんな「景拓」を見ていてふと気付くのが、川西といるときの佐藤の「お兄ちゃんっぽさ」だ。年齢は1歳しか離れていないが、弟を見守る兄のように川西のことを気にかけているように見える(もちろん、川西の懐きっぷりも可愛らしい)。「景拓、尊い」と話題になっていた「JO1デビュー記念特別生配信」でもそうだ。配信内でデビュー当日のデイリーランキングを発表するために、メンバーたちが各々クラッカーを手に取ることに。クラッカーには通常サイズと大きなサイズのものがあり、川西は大きなサイズを希望していたが、その声は拾われずにいた。それに気付いた佐藤は「(僕は)でっかいやつがいいです」と大きな声をあげ、クラッカーをゲット。川西の手に渡った通常サイズのクラッカーとさり気なく交換していたのである。川西が小さな声で「(佐藤は)優しいな」と言っているように、JAM(ファン)たちからも「優しい」という声が挙がっていたのである。
大々的に「仲良しです」と宣言するわけでもなく、仲良しエピソードを表立って語るわけでもない「景拓」。だが、ふとした瞬間に垣間見える2人の絆は確固たるものだ。そして、その絆を見ているこちらもどこかあたたかな気持ちになれる。以心伝心、ツーカーの仲という言葉こそ、川西と佐藤にピッタリではないだろうか。