SixTONES、『モンスト』CMがファンから愛された理由 キャラクター契約終了を機に考える

 「SixTONESを起用してくれてありがとうございました」「#ありがとうモンストーンズ」ーーSixTONESを起用したスマホ向けゲーム『モンスターストライク』のCMキャラクター契約が終了したことを受けて、Twitterではファンから提供元のXFLAGに向けて感謝の声が寄せられた。ゲームのCM出演がなぜこんなにも愛されたのか、改めて振り返ってみたい。

 CMキャラクターの起用が発表されたのは、2019年5月1日。大阪城ホールで行われたコンサート『SixTONES CHANGE THE ERA-201ix-』のステージで発表された。当時の映像には、「やったー!」と小躍りして喜ぶメンバーの姿も。“モンスト”と称され、世界累計利用者数5,300万人を突破した大人気ゲームのCMキャラクターの抜擢、この日はSixTONESの結成日と、嬉しい知らせが重なりSNSでも大いに拡散された。これ以降、渋谷駅地下通路を巨大広告でジャック、テレビCMもよく流れ、デビュー前のユニットとは思えない露出量だった。

 「告白しちゃえ」と同級生の背中を押す田中樹。「タケノコって竹からうまれるって知ってる?」と豆知識を伝える髙地優吾。「見て見て見て! タラバガニー!」と腹筋をカニに見立てたボディペイントを見せるジェシー。サッカーでゴールを決めるもクールな松村北斗。「いや!虫いるじゃん!!みんな見て」と廊下で激しくおびえる森本慎太郎。そんな仲間たちを「くだらない」「常識ない」「落ち着きない」などと少し冷めた目でみつめる京本大我。しかし、いざ『モンスト』を始めれば、「あ、やべ」とミスする京本に、ジェシーが「まじかよー!」とツッコミ。京本が「俺、つかえない」と自虐的につぶやき、「でも、よくわかんないけれど、こいつら、まちがいない」と仲間のありがたみを噛み締めるといった内容だ。

 高校を舞台に、放課後に集まってわちゃわちゃとゲームをする、“青春”ど真ん中のSixTONES。このわずか数十秒の中で、メンバーの個性がコミカルに描かれていたこと、そして貴重な学生服姿がみられたのも愛された理由の一つだろう。

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