新浜レオンが語る、ファンとの交流で発見した“自分自身の存在意義”「僕の歌がみなさんの力になれていることを実感した」

新浜レオンが語る、ファンとの交流で発見した“自分自身の存在意義”「僕の歌がみなさんの力になれていることを実感した」

 2019年に『第61回 輝く!日本レコード大賞』で新人賞を受賞した新浜レオン。令和が始まった2019年5月1日にビーイング初の歌謡曲系アーティストとして1stシングル『離さない 離さない』でメジャーデビューし、歌手活動とあわせてサンリオとコラボするなど、老若男女に親しまれるキャラクターで注目を集める存在だ。

新浜レオン「離さない 離さない」ミュージックビデオ(フル Ver.)【公式】

 そして2020年“年男”の新浜レオンが、新たに「新浜レオン エメラルドグリーンプロジェクト」をスタートした。同プロジェクトは、新浜レオンが全国47都道府県をくまなく訪れ、彼の誕生石であるエメラルドの意味でもある「幸運」「幸福」「希望」を届けていくというもの。

 インタビューでは、令和デビューから『レコ大』新人賞獲得という大きなトピックがあった2019年を振り返りつつ、2020年に始動した「エメラルドグリーンプロジェクト」への意気込み、そして歌手としての展望について話を聞いた。(編集部)

ファンの言葉が支えになった『レコ大』のステージ

新浜レオン

ーーまずは、レコード大賞新人賞の受賞、おめでとうございます。

新浜レオン(以下、新浜):ありがとうございます。新人賞は目標の1つでもあったので、純粋に嬉しいのひと言です。それが達成出来たのはひとえにファンのみなさんが後押しをしてくださった結果だと思っています。

ーーあの場で歌った時は、どんなお気持ちでしたか?

新浜:ギリギリまでインストアイベントをやらせていただいていて、そこでファンのみなさんから「私たちがついているから大丈夫」と、たくさん声をかけていただきました。お手紙もたくさんいただいて、「落ち着いていけば大丈夫」など、みなさんからの言葉のひとつひとつが支えになりました。当日はみなさんが後ろにいると思うと心強かったので、胸を張って堂々とした気持ちでした。もちろん緊張はしましたけど、その場に立てていることの嬉しさがそれを上回っていましたね。

ーー手に人という文字を書いて飲んだり(笑)?

新浜:それはしませんでしたけど(笑)。同じく新人賞を受賞された海蔵亮太さん、彩青さんと楽屋が同室だったのですが、お二人は声出しをしていたりスタッフとお話をされていて、そんなお二人の様子を見て僕も自然と落ち着くことが出来ました。

ーー新人賞を受賞したことで改めて考えたことや、新たに沸き起こって来た気持ちはありましたか?

新浜:新人賞をいただいてから初めてのステージが、1月4日に千葉の木更津で行ったインストアイベントだったのですが、集まってくださったみなさんの前で直接報告させていただきました。でも、みなさんのおかげで新人賞を獲ることが出来た、その感謝の気持ちをどういう言葉にしたら伝わるのか。僕は口下手なもので、上手く言葉で伝えきれないことが本当にもどかしくて。そこで気づいたのは、僕のテーマである“一曲入魂”の通り、歌に気持ちを込めることが一番伝わるのではないか、ということです。

ーー新浜さんは野球をやられていたので、一球入魂になぞらえて一曲入魂と。

新浜:はい。一曲入魂の気持ちを改めて噛みしめています。先日も気持ちを込めすぎて前へ前へと行ってしまい、ステージのへりから転げ落ちそうになりました。レコード大賞の時もセットの階段の上で歌わせていただいたのですが、落ちやしないかとスタッフの方がヒヤヒヤしていました(笑)。

お客さんが鳩3羽しかいなかった初めてのイベント

ーー改めて2019年は、新浜さんにとってどういう1年でしたか?

新浜:毎日が全力投球だったので、あっという間に過ぎていたと言うのが正直なところです。でも一番思い出すのは、デビュー前の初めてのイベントのとき、ステージが始まるほんの少し前まで、鳩が3羽しかいなかったことで……。

ーーお客さんが鳩3羽(笑)。

新浜:大学を卒業した3日後くらいだったんですけど、おかちまちパンダ広場でイベントを行わせていただいて。デビュー前なので新浜レオンの名前を知っている人は、もちろんまだ誰もいなくて。ガランとした客席には、本当に鳩が3羽だけで。そこからまさか新人賞をいただけるとは、その時は想像も出来ませんでした。

ーー鳩が幸運を呼んでくれたんでしょう。幸運と言えば、新浜さんにとって成田山新勝寺も縁起の良い場所。年末年始も新勝寺で過ごされたそうですね。

新浜:デビューイベントを新勝寺で行わせていただいて、それ以来いただいたお守りを肌身離さず身に着けています。昨年はお神輿も担がせていただいて、そのご縁が今も続いていて。それで大晦日から年越しまで新勝寺で過ごさせていただき、2月3日には節分の豆まきにも参加させていただきました。

ーー力士や著名人が毎年参加して、ニュースになる恒例行事ですね。

新浜:そうです。そこに僕も加わらせていただいて。成田山パワーをひしひしと感じています。

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