BTSが今年も賞を総なめ、TXTやITZYのフレッシュなパフォーマンスも 『2019 MAMA』で一足早くシーンを総括

BTSが今年も賞を総なめ、TXTやITZYのフレッシュなパフォーマンスも 『2019 MAMA』で一足早くシーンを総括

 来年、日本でのドームツアーが決定しているSEVENTEENは頭にフードをかぶったマントをまとってステージに登場。マントを脱ぎ、白いスーツ姿に変身すると、ウォヌが白い薔薇を噛み砕く、というインパクト大な演出で「Fear」がスタート。今年の夏にリリースした「HIT」はイントロが流れた瞬間、会場からは大歓声が。SEVENTEENならではの寸分違わずきれいに揃ったダンスと気迫に満ちたパフォーマンスに、観客からは拍手が起きた。SEVENTEEENはこの日、「Worldwide Fans’ Choice TOP10」と「Breakthrough Achievement」を受賞。ジョシュアが英語で、ディエイトが中国語でコメントする中、最後にホシがこの日は出席できなかったリーダーのエスクプスに向けて「愛してる!」と叫び、メンバー愛の強さを見せつけた。

SEVENTEEEN

 BTSに次いで受賞数の多かったTWICEは金色のゴージャスなミニドレスで登場。「Feel Special」のリミックスバージョンと「FANCY」をメドレーで披露した。BTSはパフォーマンスでも王者ぶりを発揮。毎年、大掛かりなセットを組んだ豪華なステージを見せてくれるが、今年は彼らの初期の楽曲でファンにとっては懐かしい「N.O」「We Are Bulletproof Pt.2」にはじまり、ギリシャ神話がモチーフの「Dionysus」ではメインステージに超巨大な黄金の蛇が出現。王者の貫禄たっぷりのステージに客席も最高の盛り上がりを見せ、今年の『MAMA』を締めくくった。

 今年も残りわずか。年末恒例の韓国の授賞式ラッシュに先立って開催される『MAMA』は、いち早く今年の音楽シーンを振り返ることのできるいい機会でもある。今年もがんばったアーティストたちにとっては1年の活動を振り返る場でもあり、ファンにとっては自分たちの愛するアーティストが認められる『MAMA』が、今年も無事開催されたことをまずは喜びたい。波乱の多かった2019年、来年はどうか楽しい話題が多くなることを願う。

(取材・文=尹秀姫/写真=2019 Mnet Asian Music Awards (MAMA)」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved)

■オンエア情報
『2019 Mnet Asian Music Awards』
日本語字幕なし版  2019年12月30日(月)18:30~ オンエア
日本語字幕版    2020年1月21日(火)16:00~ オンエア
出演者: BTS,  GOT7,  MONSTA X, SEVENTEEN, TOMORROW X TOGETHER, TWICE, パク・ボゴムほか
※権利の都合上、放送・ 配信はイベント内容から一部編集してオンエア。
12月6日現在、デュア・リパのオンエア予定はなし(変更の可能性あり)。

コラムPick Up!

もっとみる

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ライブ評」の最新記事

もっとみる

映画部Pick Up!