KinKi Kids 光一、KAT-TUN 亀梨、Hey! Say! JUMP 山田……ジャニーズメンバーの“マイルール”
10月15日の『セブンルール』(フジテレビ系)にKinKi Kids・堂本光一がVTR出演する。同番組は、自分の“ルール=いつもしていること”を紐解き、今最も見たい女性、最も見せたい女性に密着するドキュメント番組。光一は『滝沢歌舞伎ZERO』なども担当した振付師・川崎悦子の回に登場するが、光一自身もストイックでマイルールを持つ人物だ。そこで今回は、「マイルールを持つこだわり派ジャニーズ」を見ていこう。
KinKi Kids 堂本光一
飾らないゆるい雰囲気が魅力のKinKi Kids。しかし、各々仕事に対する姿勢を見ていると強いこだわりを持っていることが分かる。光一は長年『Endless SHOCK』の主演を務めており、ジャニーズを牽引しているメンバーの一人。舞台に向き合う姿勢もストイックで感心することが多々ある。そんな光一は、普段の生活でも「マイルール」をたくさん持っているという。たとえば、2018年放送の『スッキリ』(日本テレビ系)内コーナー「クイズッス」に出演した時は、「運転するときは音楽を絶対にかけない」と告白。F1好き、車好きとして有名な光一は「俺はエンジン音が聞きたい。音楽が入ってくるとそれがわからなくなっちゃう」と語った。さらに「内燃機関(エンジン)というのが素晴らしい。吸気、圧縮、点火、排気で内燃機関は動いてるの。呼吸なんだよね! エンジンは呼吸してるわけ! それを楽しみたい」と共演者の前で熱弁し、井上芳雄に「“ジャパネットたかた”社長みたいになってる」と突っ込まれてしまうほどであった。自分の好きなものをより良い状態で楽しむためのマイルールを持つ光一。このこだわりが仕事にも繋がっているのではないだろう。