ラストアイドル 間島和奏&池松愛理&相澤瑠香が語る、パフォーマンスを通して掴んだ団結力と成長

ラストアイドル『青春トレイン』インタビュー

根性強さや迫力が“ラストアイドルらしさ”に

ーーakaneさんが初めてラストアイドルと対面した際の「かなりパフォーマンス力は低い。目標のレベルにはならない」という言葉は番組でも放送されていましたが、「本人達にもこのままでは新曲のパフォーマンスは完成しないだろうと言いました」と、今回いただいたコメントの中にありました。この時のことは覚えていますか?

相澤:覚えています。「メンバー間にやる気の差がある」「このままじゃ無理だよ」という言葉は、それぞれのメンバーが普段から思っていたけどお互いに言えないで過ごしてきたことだったんです。それをたった数時間で見破られて指摘されたことが、今のラストアイドルの弱い部分なんだと気づきました。もちろん言われた言葉に対して悔しいと感じましたけど、これじゃだめだよと言ってくださる機会があったことはとてもありがたかったです。

池松:指摘されたことは、私もずっと思って自分なりに表してきたことでもありました。でも人数が多くて伝わりきらずに悩んでいたことでもあったので、このタイミングでakaneさんがいらしたことは、ラストアイドルにとって「今が変わりどきだ」と言われているように感じて。akaneさんの言葉に刺激されて変わったメンバーもいると思うし、何より「ラストアイドルみんなで売れよう」という思いを全員で改めて持つことができるようになったんじゃないかなと。ラストアイドルはこのシーズンで変わることができたと個人的には思っています。

ーー一方で、akaneさんは「本番絶対にミスなく大成功できるのは間違いなくこのグループの強み」とも答えています。グループの結束力は強くなってきていると感じますか?

間島:感じますね。まずは団体行動でみんなで一つなんだということを学んで、今回のakaneさんの企画ではメンバー同士で教え合ったり、自分たちで主体的に一つのものを作っているんだという意識が芽生えました。それぞれの経験を通して、ラストアイドルがいい方向に向かっているのは私も実感しています。

ーー今回の振付についてのコメントでは「ラストアイドルらしさや魅力を引き出せていたら」とありますが、みなさんが思う“ラストアイドルらしさ”とはどのようなものでしょうか?

池松:メンバー一人ひとりの根性強さ。全員がバトルを経験してきて今に至るので、そこはほかのグループとは違うところで強みですよね。また、人数が多いのも強みになってきていて、まさに「青春トレイン」は44人でないと出来ないパフォーマンスです。イベントやテレビ出演の際にもこの人数だからこそ初めて見る方々に伝えられた迫力があったと思いますし。あと、先ほどのakaneさんのコメントにもあったように、ラストアイドルのメンバーって本当に本番に強いんですよ。どんな結果になっても耐えられるメンタルで、アウェイの場や本番に強くなったのは、バトルでの経験が生かされていますよね。

間島:バトルから始まっているのが独特だし、特に1期生はアイドル経験者も多くいたので、何が何でもアイドルをやってやるぞという子が多いというか。あと、いい意味でアイドルに慣れている子も多いですよね。ほかのグループは真っさらな状態で入ってきて、0からアイドルを作っていくわけですけど、ラストアイドルはもともと個性が強い人たちが揃っていて。だからこそ、みんなが合わさった時に面白いものができるんじゃないかなと思っています。

相澤:ラストアイドルは普段は7つのユニットに分かれて活動していますけど、それが一つになると大きな力になるのがグループの強み・個性だと思っています。今回の「青春トレイン」の振付は、まさにみんなが一つになった時のダイナミックさや迫力を引き出してくださっているものなので、それが今のラストアイドルらしさなのかもしれません。

ーー『青春トレイン』のシングルは各ユニット盤も用意されていて、Good Tearsは「桜が咲いたら」、Someday Somewhere(サムサム)は「悲しい歌はもう歌わない」といったユニット曲もそれぞれ収録されています。

相澤:Good Tearsの「桜が咲いたら」は、前作『大人サバイバー』収録の「ソメイヨシノ」のアンサーソングというか、繋がりのある曲です。

池松:Good Tearsからは一人メンバーが抜けたんですよ。その卒業したメンバーのことも踏まえた歌詞になっていて。ライブで歌っているといろいろ思い出すこともありますし、“桜が咲いたら会おうね”というメッセージも込められていて、Good Tearsにとって大事な曲をいただいたなと思っています。

間島:サムサムはこれまで悲しい歌をたくさん歌ってきたので、サムサムの歴史を見た時に「悲しい歌は歌わないって振り切っちゃうんだ」と思いましたし、メンバーとも「次のシングルで悲しい歌、歌えないじゃん」って言ってるんですけど(笑)、個人的にもとても好きな曲です。サムサムはユニットでバトルをした2ndシーズンで全敗していて、ファンの方々には負けたり泣いたりしている印象が強いと思うんです。だからこそ、「もう悲しい歌は歌いません!」というユニットの意思表示としても歌っていきたいです。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「インタビュー」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる