日向坂46 上村ひなの、独特なオリジナルギャグに小籔千豊も太鼓判「ギャグとはこういうことです」
小籔千豊が司会を務める日向坂46の冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!2』(日本テレビ系)が、8月12日に放送された。
今回は、これからバラエティ番組に出演していきたいが、お笑いが苦手な日向坂46に、笑いの師匠・小藪がお笑いのイロハを教える「教えて小藪さん! 日向坂46 苦手なお笑いを克服したい」の後半。前回は、エピソードトークと大喜利に挑戦したメンバーたち。今回は、オリジナルギャグ、ツッコミを勉強していくことに。
まず、丹生明里、松田好花、渡邉美穂の3人が「落ち込んでいる人を元気付けるギャグ」に挑戦する。丹生は手を広げて「がんばレインボー」というギャグを考案。開いた両手を「しゅう〜」と閉じるとこれはアドリブだったようで、「笑いが取れたらあれでおわりです、すべったなと思ったら閉じます」と答えると小藪は「がんばレインボーで笑わへんやろ!」とツッコミを入れた。
続いて、佐々木久美、齊藤京子、東村芽依が「流行らせたいギャグ」を披露。佐々木の「アニーの『Tomorrow』を歌う中島美嘉」が意外にも似ており好評で「『ドレミソラシド』を歌う中島美嘉」も披露した。また、斎藤は「手を洗ってタオルがなくて全力で乾かす人」、東村は「げんきださなめい!」「トルメイドパンチ」と立て続けに披露しそのままハケてしまい、小藪に「終わりちゃうぞ!」と言われ、3人でわちゃわちゃ戻ってきた様子に「法事で集まった親戚の子か!」とツッコミを入れられた一幕も。小藪にさっきのギャグは何なのか尋ねられると、東村は「意味わかりますか? 名前が入ってるんです」と明かし「わかってるわ!」と小藪に苦笑される一幕も。