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長濱ねるがグループに残した“アイドルとして生きた証”ーー日向坂46との関係性を振り返る

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 7月30日に行われたイベント『ありがとうをめいっぱい伝える日』をもって欅坂46を卒業した長濱ねる。彼女は欅坂のメンバーとして様々な功績を残してきただけでなく、日向坂46にも大きな影響を与えている。長濱の卒業を機に、改めて日向坂との関係性について掘り下げてみたい。

長濱ねる『長濱ねる1st写真集 ここから』

 日向坂の前身であるけやき坂46(以下、けやき坂)は、長濱が特例で欅坂46(以下、欅坂)に加入した際にアンダーグループとして発足された。オーディションで選ばれた11名と長濱の計12名で活動を開始。しかし、グループとしての大きな動きはしばらくなかった。

 一方で長濱は、2ndシングル『世界には愛しかない』で欅坂の選抜入りを果たし、2グループの兼任メンバーとなる。多忙を極めた長濱はけやき坂のレッスンやリハーサルに参加できない状況が続いてしまう。

 当時の長濱について潮紗理菜は「ずっと『ごめんねごめんね』と謝っていたのがすごく印象的で」と語っている(『欅って、書けない?』8月4日放送回)。たしかに、当時の長濱のインタビュー記事やドキュメンタリー映像などを見ても、泣いていたり謝る姿がよく映し出されている。自分の為に結成されたグループであるのにうまく引っ張っていけない状況にもどかしさを感じていたのだろう。

 しかし、レッスンに参加できないことを責めるメンバーはいなかった。むしろ長濱をけやき坂の”顔”としてリスペクトし、必死に兼任を全うしようとする彼女についていこうとしていたのだ。

 グループへの責任を感じる長濱と、そんな彼女を見守るけやき坂メンバー。そんな両者の距離が縮まったのが、『ひらがな全国ツアー2017』だろう。長濱はこのツアーを通してメンバーとの時間が増えたことようだ。ブログには“自分ができない部分を隠さず見せていくようになった”と明かしている(参照)。また、影山優佳は「これからは私たちがねるちゃんを支えるくらいになっていきたい」(『BRODY 8月号増刊 「BRODYけやき坂46ver.」』 )とコメント。互いに距離は縮まり、チームの結束力は高まっていった。

 しかし、そんなツアーの真っ只中で長濱の兼任解除(欅坂専任)が発表されてしまう。突然の発表に多くのメンバーが兼任解除を惜しみ、ライブやブログで長濱への思いを語っていた。「私たちは今まで本当に力不足で、ねるちゃんに頼ってばかりでした」(佐々木久美/参照)「長濱ねるちゃんがいたから今私たちはここにいる」(齊藤京子/参照)など、これらのメッセージからは、彼女たちがいかに長濱を尊敬しているかが伺える。

 また、井口眞緒はブログに「なぜだかわからないけど、兼任解除になった今、あらためて12人の結束がより深まっている気がします。ねるちゃんは兼任解除になったけど、ずっとずっとひらがなけやき(けやき坂46)です」と綴っている(参照)。

      

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