>  >  > スパドラ『3rd Identity』個人MV分析②

『3rd Identity』個人MV分析(ジャン、颯、毅編)

SUPER★DRAGON ジャン、颯、毅個人MV分析 繋がり合う世界が表す物語の行方

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 9人組ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONが、最新アルバム『3rd Identity』のリリースに向けて、メンバー自身がプロデュースした個人MVを順次公開している。

 この『3rd Identity』には、各メンバーが楽曲/MVのアイデアを出した個人プロデュース曲9曲と、全員リード曲「Don’t Let Me Down」を収録。全曲に用意されたMVは、Blu-rayの収録順に並べるとストーリーが浮かび上がる構成になっている。1〜3曲目を紹介した前回に続き、今回は4〜6曲目、「New Game」「Dragonfly」「My Playlist」のMVについてまとめてみたい。

「New Game」ジャン海渡 

[MV] SUPER★DRAGON / New Game(Promotion Edit)

 4曲目はジャンがプロデュースを担当した「New Game」。この楽曲はトラップやベースミュージックの要素を取り入れたジャン、洸希、和哉によるラップ組の歌唱曲で、ジャンはリリック面でも制作にかかわり、現実と仮想空間の見分けがつかなくなるという現代的なテーマのリリックを完成させている。そしてMVでは、彼がヘッドセットをつけてVRゲームをしたり、コントローラーを持ってTVゲームを遊ぶ姿が映され、ゲーム内に登場するコンビニが現実世界に姿を現すなど、歌詞の世界観そのままの映像が広がっている。中でも注目は、地下通路のシーンで、黒服の集団に追われているメンバーの颯とすれ違うこと。このMVが他メンバーの個人MVの世界とも繋がっていることが伝わるような雰囲気だ。

「Dragonfly」飯島颯 

[MV] SUPER★DRAGON / Dragonfly(Promotion Edit)

 続く5曲目はその颯がプロデュースした「Dragonfly」。この楽曲はヘヴィロックとベースミュージックを融合させた疾走感のあるEDM×ロックチューンで、初期からのSUPER★DRAGONらしさを感じさせる楽曲のひとつになっている。また、MVは友達との絆がテーマになっており、PCをハッキングした颯と友達が黒服の集団に追われ、連れさられた友達にペンダント型のUSBを託される様子が描かれている。「New Game」のMVでジャンとすれ違うシーンは、颯が黒服の男たちに追われる様子を描いたものだ。颯が首から下げているペンダント型のUSBは、彼と友達との友情の証にもなっている。

 

      

「SUPER★DRAGON ジャン、颯、毅個人MV分析 繋がり合う世界が表す物語の行方」のページです。の最新ニュースで音楽シーンをもっと楽しく!「リアルサウンド」は、音楽とホンネで向き合う人たちのための、音楽・アーティスト情報、作品レビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版