乃木坂46 齋藤飛鳥、“役割に変化あり”と出た令和の占い結果を否定「後輩には別に何も教えない」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。6月30日放送回では、令和の運勢を占う「令−1グランプリ」がオンエアされた。

 今回は乃木坂46メンバーの令和の金運、仕事運を中田花奈扮するフォーチュン中田が占っていくことに。マスクを付け、占い師の衣装に身を包み登場すると「中田花奈に似てる……」とざわつく乃木坂メンバー。実は中田、独学でタロットを勉強し、占い歴は2年。最近は、よゐこ濱口優の弟、濱口善幸に指導を受けていることを明かした。

 まずは金運ランキングトップ2とワースト1が発表。選ばれたのは井上小百合、白石麻衣、鈴木絢音の3名だ。ワースト1に選ばれたくない鈴木の顔があまりにも険しく設楽統が「自分が最下位だと思ってんの?」と尋ねると小さく頷好き、「金運悪いと思ってるの?」と尋ねられると「思ってはいないです」と前言撤回しつつ「困惑してて……」と険しい表有情だ。一方白石は以前覇王線があると言われたことを明かし、結果も第2位と好調だ。中田も「楽しいウキウキした時にでるカード」とざっくり説明をした後に「よっちゃん先生が全部教えてくれます」と丸投げする一幕も。濱口は白石の運勢は2019年後半に自分を大事にする時間を作れば2020年の運気はさらにいい流れに向かっていくと解説した。

 そして気になる第1位は井上、ワースト1は鈴木という結果に。鈴木のカードは「悪魔」。2019年のどこかでお金に関係することで人は信用できないと思うことが起こるかもしれないと占い、事業や仕事など乗せられて失敗することがあるかもしれないと語った。だが、そんな鈴木のために姓名判断にハマっている高山一実が分析し、一番良い名前を分析済みだという。

 鈴木は姓名判断でも「凶」が出てしまい、下の名前を改名すると運気が上がると語る高山。候補に持ってきた名前は「鈴木一二三(どれみ)」「鈴木嬉々(きき)」「鈴木七七七(ななみ)」とキラキラネームばかりだ。鈴木は小さい声で「ドレミ……」と呟くと設楽が「どん底なんだからこれくらいやらないと。なあドレミ!」と声をかけられ反応しない鈴木に「お前のことだぞ」とツッコミを入れる一幕も。そこで、声に出して名前を言ってみることに。すると意外と好評で日村勇紀が「笑おうかと思ったけどよいよ!」と太鼓判を押した。

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