亀梨和也、ソロ活動を通じて掴んだ“新しい自分” 歌番組ソロ出演時の本音語ったラジオを聞いて

 亀梨和也が、6月1日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(NACK5)で、1stソロシングル『Rain』にまつわる心境を語った。現在、絶賛放送中のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の主題歌としても親しまれている本作は、KAT-TUN 亀梨和也として見せている艶っぽい歌声は封印。ザラザラとしたドライな歌声を披露しており、まるで「楽曲の世界観を演じている」といった印象だ。

 初登場オリコン週間ランキング1位、ビルボードジャパンのシングルセールス首位を獲得すると、番組には多くの祝福のメッセージが届いたという。亀梨は「いや、本当にみなさん、改めてありがとうございます(拍手)。嬉しいですよ、正直ドキドキしてたもん(笑)」と、思わずホンネがこぼれる。

 話題が「Rain」を披露した歌番組に移ると、『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)について「この番組が初めて『Rain』を歌う環境だったんですね。ましてや生バンドで、っていう。めちゃくちゃ緊張しましたよ」と飾らないコメントが飛び出す。「ずっと楽屋にいるのもドキドキするから、近くのプールに行って、一人で歩きながらずっと『Rain』を口ずさんで(笑)」と、気を紛らわせていたという。

 いつも凛とした雰囲気を醸し出し、本番に強い亀梨が、こんなふうにポロッと心の言葉をつぶやくところが、多くの人に愛される所以なのだろう。本番では、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)第2シリーズで共演した仲間由紀恵との再会も。当時の亀梨について恩師役の仲間から「人見知りが頑張ってるな」と言われてしまうと、照れくさそうに微笑む亀梨。そんなほんわかとした雰囲気と、「Rain」で見せる孤独な表情の振れ幅にも、彼の魅力の奥深さを感じさせる。

 KAT-TUNというグループはもちろん、山下智久との期間限定ユニットなど、様々なカタチで作品をリリースしてきた亀梨だが、やはりソロというのは感覚が違うようで「初めて一人でああいう空間にいるのも、すごく不思議な感じだったな」と、改めて振り返る。「初めてだったから、この亀梨くんってどういう感じなの? なんかピンっ、“ハイ! ハイ!”っていうのも違うし。(落ち着いて)“あ~、そうですね”っていうのも違うし。最近になってやっと固まってきましたけどね、アーティスト一人バージョンの亀梨くん(笑)」と、本人も今回のソロ活動を通じて、新しい亀梨和也を掴んだ様子。

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