日向坂46 上村ひなの、『おもてなし会』の代わりにソロコン開催? 「絶対にやりたいのは演劇部」

 日向坂46によるバラエティ番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)。5月26日放送回では、「妄想みらいヒストリー・エピソード2」の模様がオンエアされた。

日向坂46『キュン』(通常盤)

 「エピソード1」では、井口眞緒による「スナック眞緒」が生まれた同企画。そこで、前回のアンケート結果を振り返ると、メンバーの妄想が現実になっているものがいくつかあったことが判明した。たとえば、齊藤京子が記入した、「2019年22歳のときに、けやき坂46単独デビュー」は、今年2月11日に日向坂46への改名、そして3月27日にデビューシングル『キュン』を発売したことにより実現。また、佐々木美玲が「2018年19歳のときに、憧れの『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演」と記し、今年4月19日に初出演を果たしている。

 すると、MCを務めるオードリーの若林正恭が、「観ましたよ、『Mステ』」と言い、「いや、おたけ(高本彩花)が大活躍でね」とニヤリ。そのときの“フライングキュン”した高本のマネをしながら、「ああいう伝説はいいですね」といじる若林に、高本は頭を抱えながら、恥ずかしそうに笑った。

 企画に入るとまずは、おすしこと金村美玖から「妄想みらいヒストリー」を発表。金村は、20歳で“かねざんまい”という名のお寿司屋さんを開業する。22歳で弟子を集め、お寿司系アイドル“十貫十色”をプロデュースし、23歳で冠番組『スシ食いねぇ!』がテレビ東京で放送開始。30歳でカメラマンとしての才能が開花し、CDジャケットの撮影などの仕事が急増するというストーリーを組み立てた。

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