嵐 相葉雅紀、親友 風間俊介が多忙で遊べず寂しさアピール「ご飯行こうって言っても断るんだよね」
嵐・相葉雅紀がサポートメンバー(渡部建、澤部佑)とともに、日本の旬や生活の知恵を学ぶバラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)4月7日放送回では、ゲストとして風間俊介が出演した。
番組冒頭、相葉の親友である風間が登場。風間は「『相葉マナブ』をやり始めてから一緒にご飯を食べるたびに“これは今が旬だ!”とかすごいんですよ」とエピソードを明かす。相葉は「言うなよ! 恥ずかしいだろ?!」と嬉しそうに反応し、さっそく風間と戯れた。
一行は、農家の奥様方に教えてもらいながら、旬のカブを使用した料理を作ることに。カブの挟み焼きを作るため、ひき肉をこね始める風間と相葉。2人の仲の良さは、渡部に「新婚夫婦みたい」と言われるほど。「さすがに2人で料理をすることはない?」と聞かれると、風間と相葉は「料理はないね〜」と声を揃える。相葉は「2人でやったのは、プール行くとか、ボーリング行くとか……」とし「最近遊んでくれないんだよな〜。ご飯行こうって言っても断るんだよね。前は週3ぐらいでご飯食べてたんですよ」と、風間が多忙になり遊べなくなったことを寂しがる。一方風間が「でもね一番忙しくなって喜んでくれてるのが相葉ちゃんだったんだよね」と言うと、澤部は「家族であり、恋人であり……」と2人の関係性についてコメントした。
渡部は「相葉雅紀のスターダムへの道を見てきたわけでしょ? こんな売れると思った?」と聞くと、風間は「全然思ってないですよ! 一緒に総武線に乗って帰ってたときには全く思ってなかったですよ」と返答。相葉のターニングポイントについて聞かれると、風間は「“俺はいつかドームでやるんだ”って夢で語ってて、そのあと言ってから1年半ぐらいでドームが決まって」「それを観に行ったときに、ステージ上の相葉ちゃんを観て、俺が号泣するっていう……」と語った。
続いて、共同作業でカブチャーハンを作っていく相葉と風間。事前にこの料理の肝となる万能薬味を作っておき、ようやくチャーハン作りへ。相葉は炒める担当、風間は食材を入れる担当に。大体の食材を入れ終わり「良きタイミングで万能薬」と言う風間に対して、相葉は「まだまだまだまだ。焦っちゃだめなの」と厳しいダメ出し。そんな相葉の様子を見た風間は「もういいんじゃない?」とからかうようにして再び万能薬味を入れようと試みる。すると、相葉は「ダメだって!」「お玉でひっぱたくから!」と反応。風間は「今まで付き合ってきたなかで一番怒られた」と嬉しそうな様子を見せた。