SHINee ジョンヒョン、SEVENTEENらも出演 歌唱力を再アピールできる人気番組『不朽の名曲』

 韓国で放映されている『不朽の名曲』という番組をご存知だろうか? 正式名称は『不朽の名曲〜伝説を歌う』で、KBSにおいて放送されている人気音楽バラエティ番組だ。去る4月4日に、番組放映開始400回記念として日本でコンサートが行われ、IZ*ONE、NCT DREAM、PENTAGON、JBJ95、キム・ジェファン(ex.Wanna One)などの人気アイドルたちが集結した。

 今回は、この韓国の長寿番組『不朽の名曲』について、今までの出演者を振り返りながら、改めて紹介したいと思う。

様々なアイドルが出演してきた『不朽の名曲』とは?

 『不朽の名曲』は“韓国歌謡界でレジェンドと呼ばれる歌手の曲を、実力派歌手たちがアレンジを加えカバーし競い合う”という内容になっている。KBSは韓国の公共放送局で、日本におけるNHKのような存在だ。『不朽の名曲』は、競い合いはないがNHKにおける『BS日本のうた(現在は『新・BS日本のうた』)」といったものかもしれない。

ジョンヒョン (SHINee)『Poet | Artist』

 今まで様々なアイドルたちが出演してきたことでも有名な番組だ。特に2011年にSHINeeのジョンヒョンが出演した際は、彼が日本人もよく知る「百万本のバラ」(実際はロシア民謡)を感情豊かに歌い上げたことで話題になった。この番組に出演することは、ジョンヒョン自身の希望だったという。

 また、2016年に出演したBTOBは、番組内で4連勝し、初優勝を果たした。ある出演者は、彼らの歌を聴き、「歌がうまいということは知っていたが、4Menのようでした」と感嘆していた。BTOBがまさに“実力派アイドルグループ”であることを一般の視聴者たちにアピールする形になっただろう。

 最近ではSEVENTEENが日本でも有名な「釜山港へ帰れ」でおなじみの歌手、チョー・ヨンピルの回に出演し優勝を果たした。この番組でSEVENTEENは、チョー・ヨンピルが韓国で初めてミリオンセラーを記録したアルバム収録曲の「タンバルモリ」を独自の解釈で披露。出演者16組の中で唯一のアイドルグループだったSEVENTEENが4連勝し、優勝したのだ。

 「ダンスが上手なのは分かっていたけど、こんなに歌まで上手なのは知らなかった。とても驚いたし、新鮮な気がした」と、チョー・ヨンピルもSEVENTEENの実力を絶賛。彼らも番組に出演することで、実力をアピールできたのではないだろうか。

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