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乃木坂46、4thアルバムに感じる“新たな始まり” さゆりんご軍団、4期生、ユニット曲への期待

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 乃木坂46が、4月17日に4thアルバム『今が思い出になるまで』を発売する。アルバムリリースが発表されたのは、『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』のデビュー7周年記念日に当たる2日目の公演。そこから特典内容、アルバムタイトル、収録曲、ジャケット写真……と順次情報が解禁されている。今後は各メンバーが担当するラジオ番組での新曲解禁が待たれるところだ。

乃木坂46『今が思い出になるまで』(初回生産限定盤(CD+Blu-ray))

 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』から、約2年ぶりにリリースされる今作。2017年8月リリースの18thシングル『逃げ水』から、2018年11月リリースの22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』までの楽曲を収録している。中でも注目は新たに収録される多くの楽曲だろう。前作では12曲の新曲が収録されていたのに対し、今作では8曲とやや少ない印象を受ける。しかし、詳細を見ると胸躍らせる収録曲が揃っていることに気づくはずだ。

 すでに解禁となっているのは2曲。「もうすぐ~ザンビ伝説~」は、ドラマ『ザンビ』(日本テレビ)の主題歌で、齋藤飛鳥がリードボーカルを務め、ドラマに出演してる21人が参加。不穏な雰囲気が漂う乃木坂46としては今までになかった曲調の楽曲だ。舞台『ザンビ~Theater’s end~』でも幕開きの際に会場にこの楽曲が流れており、ザンビプロジェクトを代表する楽曲とも言える。

 そしてもう1曲が、先日の衛藤美彩卒業ソロコンサートでもサプライズで初披露された衛藤の最初で最後のソロ曲「もし君がいなければ」。「君の名は希望」「きっかけ」「サヨナラの意味」など、乃木坂46の作家陣ではお馴染みの杉山勝彦が作曲を務める。衛藤が歩んできた険しいアイドルとしての道のり、そばにいて励ましてくれたファンとの絆を、杉山のピアノを基調としたサウンドがそっと彩る。

 リード曲「ありがちな恋愛」にも作曲に杉山が起用されている。メンバーは、グループを卒業/卒業発表した西野七瀬、若月佑美、衛藤を除いた「帰り道は遠回りしたくなる」選抜メンバー。これまでのアルバムリード曲を振り返ると「僕がいる場所」(1stアルバム『透明な色』)、「きっかけ」(2ndアルバム『それぞれの椅子』)、「スカイダイビング」(3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』)と、どの曲もライブでは欠かせない楽曲へと成長している。「僕がいる場所」、「きっかけ」が杉山作曲であることから、壮大で美しいミディアム調の楽曲を想像もさせる。

 今作には、最も待たれていたと言っても過言ではないのが4期生楽曲「キスの手裏剣」。昨年12月に開催された『お見立て会』を皮切りに、『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』でも各日に4期生がパフォーマンスするなど、断続的にファンへと姿を見せてきた。大きすぎる“乃木坂46”という看板に、時には涙を流しながらも懸命に歌い踊るその姿勢に誰しもが心打たれたはずだ。3期生の初楽曲となったのは、大園桃子がセンターを務める「三番目の風」。今からちょうど2年前に収録されたこの楽曲から、3期生の人気は爆発していく。4期生がここからどれだけの推進力を見せるか、そして誰がセンターを務めるのかも注目ポイントだ。

      

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