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関ジャニ∞ 大倉忠義、横山裕、村上信五……関西ジャニーズJr.プロデュースで発揮する手腕

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 「絆が強く、自分たちらしいパフォーマンスを全力で行なう」。関ジャニ∞に、そんなイメージを持っている人は少なくないだろう。だからこそ、2018年にメンバーの大倉忠義と横山裕が関西ジャニーズJr.の公演プロデュースを手掛けることになった時は驚いた。そしてさらに今年、『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)では、新コーナー「頑固プロデューサー村上が行く!」がスタート。村上信五が関西ジャニーズJr.のロケをプロデュースすることになったのだ。そこで今回はそれぞれのプロデュース力に焦点をあててみたい。

大倉忠義

 2019年1月12日の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)の中では、大倉・横山が関西ジャニーズJr.の公演をプロデュースしているシーンが放送されていた。そのVTRで大倉は、「僕は全体の構成とか、スタッフさんとの打ち合わせがメインだから」と、控えめな様子だった。しかし、連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME〜時が奏でるリアルストーリー〜』(フジテレビ系)では異なる顔を見せている。公演全体の構成を考えたり、一人ひとりが映えるようなパフォーマンスをアドバイスしたり……。昨年京セラドーム大阪で行なわれた『KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST』では、関西ジャニーズJr.内ユニットのなにわ男子にパフォーマンスのチャンスを与え、魅せ方までも細かくアドバイスしていた。

 今でこそ、ドラマに映画に活躍し、主役を務めることも多い大倉。しかし、全てが順風満帆ではなかった。Jr.時代は数年間仕事がなく、舞台でも一言しかセリフがない。デビュー曲「浪花いろは節」でも、歌うメンバーの後ろで黙々と和太鼓を叩いている。悔しい思いを経て今のポジションを掴み取ったのだ。そんな大倉だからこそ、もがき続けている関西ジャニーズJr.たちを放っておけないのだろう。

横山裕

 一方横山は、公演のバラエティコーナーをメインに担当。Jr.たち一人ひとりの個性が発揮できるような仕掛けを作っている。大倉と同じく『RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~』でも度々コメントを寄せており、印象的だったのが「すごい子が本当にたくさんいる」といった旨を何度も口にしていたこと。このコメントの後に、『僕らAぇ!groupって言いますねん』東京公演の企画・演出を手がけることが決定。『RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~』撮影当時は、約4年ぶりに関西ジャニーズJr.内に誕生したユニット・なにわ男子に注目が集まっていたが、横山は彼ら以外のメンバーにも目を向けていたのだろう。

 横山は、俯瞰的に状況を見る人だと感じる。それはMCや『関ジャニ∞クロニクル』などの冠番組を見ていても確認できるし、雑誌などでも「自分は物事を俯瞰で見てしまうタイプ」と発言している。さらに昨今ではバラエティにドラマ、映画とソロ活動も充実。冷静沈着な目と豊富な経験がある横山だからこそ、新グループ・Aぇ!groupの魅力を引き出せるのだろう。

      

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