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Halo at 四畳半は音楽の力を信じ抜くーーバンド史上最大キャパとなったツアーファイナル公演を見て

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 Halo at 四畳半のメジャー1stアルバム『swanflight』に伴うワンマンツアー『2018-2019″悲しみの朝の愛し方”』のファイナル公演が、2月9日にマイナビBLITZ赤坂で行われた。バンド史上最大キャパにもかかわらず、この日は早々とソールドアウト。まさに彼らの勢いと人気を示す結果となったが、肝心のライブ自体も素晴しい内容であった。

 SEが流れ、スクリーンに白井將人(Ba)、片山僚(Dr)、齋木孝平(Gt/Cho)、渡井翔汰(Vo/Gt)とメンバーの名前が一人ずつ紹介されると、「愛おしい瞬間を探しに行こう!」と渡井が爽やかに呼びかけ、「ヒーロー」で本編スタート。いきなり高揚感溢れるナンバーで、満杯の観客で埋め尽くされたフロアを明るく照らす。続く「ステラ・ノヴァ」に入ると、サビを一緒に歌い、拳を突き上げて騒ぐ観客の数がみるみる増えていった。それから一気にギアを上げ、アップテンポな「朝を迎えに」をここで披露。テクニカルにして繊細な齋木のギターワーク、ブンブンとうねりを上げる白井のベースなど、4人の熾烈なバンドアンサンブルを見せつけ、会場を焚き付けていく。

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渡井翔汰
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 「あっちゅう間のファイナルで寂しいけど、来てくれてありがとう! 燃え尽きる所存なので、ハッピーな曲をやろう!」と言うと、「アメイジア」ではイントロから自然発生的にハンドクラップが起こり、祝祭感溢れる光景が広がる。加えて、キラキラした輝きに満ちた齋木のギターソロにも惹き付けられた。「アストレイ」、「擬態」、「アンドロイドと青い星の街」、「春が終わる前に」と続いた後、メンバー内で今ツアーを振り返る場面に。すると、4カ所目にあたる高松DIME公演を目前にして片山が高熱を出し、インフル疑惑が浮上。結果的に問題なくギリギリで開催できたなど、ハラハラするエピソードに観客も注意深く耳を傾けていた。

      

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