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欅坂46、2期生9人はグループに何をもたらす? 「お見立て会」を見て感じたこと

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 欅坂46(以下、漢字欅)とけやき坂46(以下、ひらがなけやき)の新メンバーが発表され、12月10日には日本武道館にて『欅坂46二期生/けやき坂46三期生「お見立て会」』が開催された。そこで今回は漢字欅にフォーカスを当て、実際に「お見立て会」を見て感じた漢字欅の新メンバーの印象からこれからのグループについて考察してみたい。

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 欅坂の2期生として加入した9名は、井上梨名(いのうえりな・17歳・兵庫)、関有美子(せきゆみこ・20歳・福岡)、武元唯衣(たけもとゆい・16歳・滋賀)、田村保乃(たむらほの・20歳・大阪)、藤吉夏鈴(ふじよしかりん・17歳・大阪)、松田里奈(まつだりな・19歳・宮崎)、松平璃子(まつだいらりこ・20歳・東京)、森田ひかる(もりたひかる・17歳・福岡)、山崎天(やまさきてん・13歳・大阪)。そして、けやき坂3期生は、上村ひなの(かみむらひなの・14歳・東京)の1名となっている。

 まず新メンバーの発表があったときに気になった点は、20歳のメンバーが3人いるということ。今回の合同オーディションでの他グループの新メンバーと比較すると、年齢層がやや高めだ。漢字欅は今年、3人のメンバーが卒業。そのため、まずパフォーマンスやメディアに露出するための即戦力が必要だったと考えられる。また9人中6人が高校3年生以上なのは、全員選抜を謳っているグループで穴を開けないためにも、進路が決まっている人を多めに選んだのではないだろうか。長濱ねるや米谷奈々未らこれまでの漢字欅の様子から見ても、学業とアイドルの両立の難しさは周知の事実。さらに学業だけでなく、思春期の不安定さも活動に影響してくるため、メンタル面から見ても安定したメンバーを迎えたかったのではと推測できる。

 とは言え、坂道系で最年少となる中学1年生・山崎もいる。SHOWROOM審査のときに、当時12歳の山崎が「いつか平手友梨奈さんとWセンターをやりたい」と発言し話題に。ファンからは漢字欅の新メンバーとして待望する声も上がっていた。おそらく年齢的に学業の関係もあって今後できない仕事が出てくると思われるが、先述したように即戦力が多い2期生だからこそ、じっくりと育っていける環境にもなっているはずだ。そんな山崎は、「お見立て会」で一番のインパクトを残し、アイドルとしてのポテンシャルの高さを感じさせた。「山崎天の天は頂点のてん。欅坂46をアイドル界の頂点に導きます!」(引用:欅坂46&けやき坂46、新時代の幕開けを感じた『お見立て会』「欅坂46をアイドル界の頂点に!」)と高らかに宣言し、最後の締めの言葉でも「先輩たちが頑張ってきたから、私たちはこの武道館という所に立てているので、先輩たちにその恩を返せるように、努力していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」と、最年少とは思えないしっかりとした言葉を残している。まだ中学1年生だからこその怖いもの知らずな部分もあるかもしれないが、舞台に立っても物怖じしない度胸は、今年のAKB総選挙で1位となった松井珠理奈クラス。これから心も見た目も大きく変化していく時期だからこそ、このまま真っ直ぐに育って欲しい、と切に願う。漢字欅の未来を担う逸材だということは間違いない。

      

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