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佐藤結衣の『ラジオdeジャニログ』

KinKi Kids 堂本剛、タッキー&翼の葛藤を代弁 ラジオで語った愛することの重要性

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 KinKi Kidsと、タッキー&翼。多くのアイドルグループが所属するジャニーズ事務所において、コンビという形態はこの2組のみだった。そして堂本剛は突発性難聴、今井翼はメニエール病と、それぞれいつ完治するかわからない病と向き合い、もがいてきた。きっと、彼らにしかわからないコンビを続ける難しさ、そして病と闘いながら表現者として走ってきた過酷さがあったはずだ。

 11月5日放送の『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)では、堂本剛が登場。滝沢秀明の“タッキー”というニックネームの名付け親は、堂本剛だったという話題から、9月10日をもって解散したタッキー&翼について言及した。

 「コンビっていうところでいえば、同じような境遇がいろいろあって……でもやっぱり人生は1回やから。彼らだって、人の子であり、家族がいて、自分の人生っていうものがある」と言葉を選びながら、ファンが悲しむ想いを汲み取りながら、まるで滝沢と今井の言葉にできない葛藤を代弁するかのように続ける堂本剛。

「タッキー&翼に対して、犠牲にした時間がいっぱいあるわけ。いい悪いの話ではなくて、そういう時間がたくさん10代からあるわけで。ようやくこの年齢になって自分の決断というか、そういうものを大人として出したんだろうなと思うんですよ。それを尊重してあげる、そういうのもまた人生なんじゃないの、と。先輩としてはふたりがどういう道を選ぼうが、結果を出そうが、僕は受け入れてあげたいなと思うよね」

 以前から堂本剛の語り口は“説法”と称されてきた。「だからファンの人たちも悲しいかもしれないけれど、うん……受け入れてあげてね。タッキー&翼じゃなくなったからといって、滝沢が嫌いになったり、翼が嫌いになるっていうのであれば、それは本当にその人のことを愛していたんだろうか、っていうね」。受け入れがたい現実と向き合わなければならない人たちの気持ちに寄り添いながら、まっすぐ心に届く本質を突いたメッセージ。受け入れることこそが、愛だと続けた。

 滝沢は年内いっぱいで芸能活動を引退、プロデューサーへと転身する。そして、今井はジャニーズ事務所を退所して、療養に専念する。これほどの大きな変化なのだから、今まで通りというわけにはいかない。だが、それでも堂本剛は「今後どんな風にして滝沢と交流できるのか、翼と交流できるのか、わからないけど、事務所を去ったとてね。会えるときがあったら会いたいなと思いますしね。なんか事務所いなくなったから、急にバイバイって、そんな関係? っていうね」。多くのファンと同じように、寂しさを感じながらも変化に対応していこうという姿勢を見せる。

      

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