V6 岡田准一、失恋した女性へかけた優しすぎる言葉とは? 「星の数ほど男はいるから大丈夫だよ」
ヒロミとフットボールアワー・後藤輝基がMCを務める『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)。8月22日放送回には、V6の岡田准一がゲスト出演した。
番組冒頭では、ガヤ芸人たちがテレビやネットに出ていない“岡田伝説”を告白。まずは雷鳥・お姉ちゃんが約15年前に富山県でロケ中だった岡田と長野博に声をかけられたというエピソードを披露し、「カメラが回っていない時に優しすぎる岡田伝説が生まれたんです」と語った。岡田は当時失恋したばかりだったお姉ちゃんに「星の数ほど男はいるから大丈夫だよ。輝いているいい男はたくさんいるよ」と言ったという。しかし岡田は「ウソです、ウソです。そんなん言いました俺?」とまるで覚えていない様子。
続いて約10年前、コンサートツアーのスタッフだったかぎしっぽ・れおてぃは、岡田から「姉さん」と呼ばれていたことを告白。さらにコンサート中自分のミスでメンバーの早替えが間に合わなかった際、岡田が上半身裸でれおてぃの肩を叩き「姉さん、大丈夫。大丈夫だよ」とウインクしたと語った。
最後に岡田と同じ高校だったというカントリーズ・えざおは、岡田が当時から異次元のカッコ良さだったとその様子を再現。岡田は当時を振り返り、俳優・高橋一生と同級生だったことを明かすと「ご飯食べに行ったり」と今も交流があることを語った。さらに後藤から高橋がブレイクした感想を聞かれると、「嬉しいですね。売れるとやっぱり嬉しい」と顔を綻ばせた。
最新出演映画『関ヶ原』含め、様々な歴史上の人物を演じてきた岡田。気になるキーワードに「歴史」を挙げ、常に勉強していることを明かすと「作法とかも大変だって言われるんですけど、相手を思いやれば全部作法になったりする」と語った。さらにひらかたパークのイメージキャラクター“超ひらパー兄さん”である岡田による、歴代ポスターを公開。映画『海賊とよばれた男』のパロディポスターについて岡田は「園長暴走っていうのがテーマ」「その暴走してる感じを(表した)」と語り、笑いを誘った。