嵐、映画『忍びの国』主題歌「つなぐ」が映し出すものとは? 大野智による振り付けにも注目

 同曲は、“究極のラブソング”という側面も持つ。歌詞には、一途な愛や人を思う心が時代を導いていくというメッセージが込められているという。嵐は近年、イベント『嵐のワクワク学校』を通して被災地支援を継続的に行ったり、ジャニーズの看板を背負う存在として後輩たちをバックアップする機会も増えている。人を思う気持ちがあらゆる垣根を越えて、時代を導いていく。まさに「つなぐ」は、現在から未来へ向けた嵐の姿を映し出しているのかもしれない。

(文=竹上尋子)

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