指原莉乃、「恋チュン」振付の秘密に驚愕「30分くらいで教えてもらったので知らなかった」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の8月26日放送回に、モーニング娘。'16、Kis-My-Ft2、三浦大知、平井 堅、ELEVENPLAY x Rhizomatiks Research、AKB48、RADWIMPSが出演した。

 今回は「プロが選んだ振り付けがすごいJ-POPランキングSP」として、100人以上にアンケートを実施した結果を交えながら進行。1番手のモーニング娘。'16は、グループの特徴でもあるフォーメーションダンスが特に難しい楽曲「愛の軍団」を披露。2番手のKis-My-Ft2は、北山宏光が同番組で4年ぶりにローラースケートを披露することについて「ジャニーさんに『YOUたちローラースケート履ける?』と言われて結成時から履いてるので、僕らの武器のようなものです」と語り、「アイノビート」「FIRE BEAT」「Sha la la☆Summer Time」をメドレー形式で歌い踊った。

 3番手の三浦大知は、「IT'S THE RIGHT TIME」で2分間のアカペラパフォーマンスに挑戦。歌唱前には「ハンドマイクも持たずに地声で歌うので、丸裸にされる感じ。Mステのスタッフさんは僕を脱がそうとしているのかもしれない」と笑いながらコメントした。4番手の平井堅は、東方神起や山下智久のバックダンサーとしても有名なRuiとのコラボステージで「魔法って言っていいかな?」を熱唱。ここで「プロが選んだ振り付けがすごいJ-POPランキング」が10位から5位まで発表され、AKB48の指原莉乃は9位に輝いた「LOVEマシーン」について「モーニング娘。さんがずっと好きで、先日一緒に躍らせて頂いたときに『芸能人になってよかった』と思った」と嬉しそうに語った。

 5番手には、Perfumeの振り付けなどで話題のMIKIKO氏が率いる女性ダンスカンパニー・ELEVENPLAYと、メディアアーティスト・真鍋大度氏を筆頭に活躍するRhizomatiks Researchがコラボステージを披露。先日のリオ五輪閉会式でも活躍した両者が、24台のドローンとダンサーの融合したパフォーマンスを見せつけた。

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