小林武史、ホリエアツシ、黒木渚らコラボ楽曲「70(ナナゼロ)」、KKBOXにて期間限定配信スタート

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 10月1日に開催されたイベント『InterFM897開局記念~ 897 Sessions ~』で披露された「70(ナナゼロ)」のLIVE音源が、KKBOXにて、11月25日より期間限定配信される。

 同イベントは“唯一無二の声を持つボーカリストと鍵盤の共演”というコンセプトのもと、大木伸夫(ACIDMAN)、黒木渚、ホリエアツシ(ストレイテナー)、桐嶋ノドカ、4名のボーカリストと、鍵盤・小林武史によるスペシャルライブとして開催されたもの。「70(ナナゼロ)」はライブの最後に一夜限りのサプライズとして披露された曲だ。

 同曲は、戦後70年の時の流れを綴った12分におよぶ組曲形式のナンバーで、日本のみならずアジアでも多くのリスナーにも曲に込められたメッセージを届けたいという思いから、アジア最大の音楽定額配信サービス・KKBOXで独占公開がスタートしている。

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小林武史 コメント

10分を超える組曲になることは最初からイメージしていました。戦後70年という節目に、世代の違うミュージシャンが集まってどういう思いを抱くか。その思いがどう繋がっていくか。楽曲の制作は、それを探る実験でもありました。多様な個性が混ざり合っていくということを表現できたのではないかと思います。

大木伸夫 コメント

このプロジェクトに参加させて頂き本当に感謝しております。
この時代に相応しい、美しい楽曲になったと思います。ぜひ聞いてください。さすがTK。

ホリエアツシ コメント

終戦70年を意味する「70」、ストレイテナーも「NO」というシンプルなメッセージソングを作りましたが、この「70」では小林武史さんが作る組曲に四人のシンガーそれぞれの飾らない言葉が綴られ、群像劇的でありながらも点と点でリンクし、円を描くような、想いの深い作品になりました。

黒木渚 コメント

今回この曲を通して、他のアーティストの皆さんと一緒に作品づくりが出来た事を嬉しく思います。
普段は自分で作詞作曲しているので、こうして誰かと一緒に作ったり、小林さんの作曲したものに自分の歌詞を乗せて歌うというのも、とても貴重な経験でした。
せっかくこうして産まれてきた曲なので、多くの方に聴いていただけるのは嬉しいです。

桐嶋ノドカ コメント

一夜限りのあのライブは、多くの皆さんと歌を通してひとつの想いを共有することができ、特別な瞬間となりました。今回さらに多くの方々に聴いていただけること、とても嬉しく楽しみに思っています。

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897 Sessions「70」

70(ナナゼロ)
2015年11月25日〜2016年1月31日までのKKBOXにて期間限定配信

■関連リンク
KKBOX
https://www.kkbox.com/jp/ja/index.html

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