AKB48峯岸みなみ、“バラエティー班の苦悩”を明かす「かわいく見られたいって人一倍思ってる」

 AKB48グループのメンバーによるトークドキュメンタリー『AKB48旅少女』(日本テレビ系)。4月26日放送回では、AKB48の中西智代梨、小笠原茉由、峯岸みなみによる「バラエティー班の美しくなる旅」がオンエアされた。

 同番組は、AKB48のメンバーが毎回異なる括りの数人で旅に出るトークドキュメンタリー。アイドルとして日々奮闘するメンバーが、まるで本当のオフのように仲間との時間を楽しむ旅をするという企画だ。今回は、普段はバラエティ班として体を張っている3人が、エステやヨガなどを行う様子が繰り広げられた。

 冒頭、3人は番組から「(1)小顔になって頂きます (2)美しいBODYになっていただきます (3)スリムになっていただきます」というしおりが渡されると、峯岸は「私たちで大丈夫?」と戸惑いを見せ、番組がスタート。移動中のロケバスでは小笠原が「『おもしろ担当』として見られてるから、普通に接した時に『あ、意外とテンション普通なんだ』とか言われる」と語ると、中西は「普段からずっとそんなんじゃない」とこぼし、峯岸は「普通に会話したい時もあるよね。乙女だからね」と、それぞれがバラエティ班であることの苦悩を語った。

 1つ目の池袋にある小顔マッサージ店で施術を受け、中西だけが小顔にならないというハプニングを迎えた3人は、続いてヨガを受けるべく豊洲へ移動。移動中の車内では“バラエティ班になったきっかけ”として小笠原が「素は根暗ですもん」と語ると、他2人も全力で共感した。続けて峯岸が「かわいく見られたいって人一倍思ってる」と語ると、峯岸は「一歩目はアイドルとして歩んだわけだから」と、アイドルとしての自覚を改めて語った。また、中西が「公演のMCとか、他の人と比べれられるのが怖い」と語ると、峯岸は「私はずっとさっしー(指原莉乃)と比べられてるから、フィールド変えた方が楽なんじゃないかと思う」と、周囲からの評価を気にしている様子を明かした。

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