乃木坂46秋元真夏、ロケ見せ場でワザと転倒? バナナマン設楽も思わず指摘
道中、秋元が「私の夢で5人全員が登りきった」と、自信満々に話すが、生駒から「6人だから」と指摘され、続けて「真夏の夢で誰か脱落した(笑)」と、ツッこまれてメンバーの笑いを誘った。
そして、6合目では次作でセンターを務める生田絵梨花が自ら志願し合流。次第に天候は悪化し、メンバーも疲労の色を見せるなか、秋元と生駒は余裕の表情で登頂を続けると、生田は“運動神経が悪い”ことで有名な秋元に対し「真夏が脚力が弱いっていうの噓なんじゃない?」と、新たな疑惑が生まれた。
七合目の山小屋では、各メンバーが「富士山の頂上でやりたいことにちなんだアイテム」を発表。生駒は次作のキャラクターである“てーんちゃん”のマスコットを持参したことを明かすと、桜井と星野は「富士山の上から家を見たい」と、双眼鏡を持参。松村は「自身を奮い立たせる様に」と、高校の同級生が作ったライブ用の応援うちわを持ち込んだ。続いて生田は「頂上に登った時に皆で付けたい」と、自ら100円均一で購入したレイを持参。堀は「歩いた分だけ乃木坂46が上に行けるといいな」と万歩計を持ち込むと、秋元は、白石麻衣が秋元にだけ見せる威嚇の表情“黒石さん”の写真と、メイド服を持参し、白石への愛をアピールした。
最後には、設楽がこの前半だけでも2回転倒した秋元に対し「カメラが来た途端に立ったよね?」指摘し、疑惑を追及しかけたところで番組が終了した。
メンバーが過酷な登山に挑戦し、次作のヒットを願った今回の放送。次回は「10thシングルヒット祈願(後編)」が放送される予定だ。
(文=向原康太)