吉川晃司、デビュー30周年ライブで小林武史、綾小路翔らと共演 ステージ上で氣志團万博出演も決定

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 吉川晃司がデビュー30周年を記念して、49歳の誕生日の前々日となる2014年8月16日、日本武道館でスペシャルライブ『KIKKAWA KOJI Birthday Night "B-SIDE+"』を行った。

 オープニングには黒柳徹子、中村獅童、及川光博、岡村靖幸、阿川佐和子、小林武史といった、吉川と親交のある各界の著名人からのお祝いコメント映像が流れた。その後、冒頭でVTRに登場した黒柳徹子が姿を現し、さらに小林武史がシークレットゲストとして1曲目の「Rainy Lane」からピアノを演奏するなど、サプライズ続きでライブがスタート。

 この日のステージは吉川の「誕生日を祝ってもらえるなら、日本の最高のミュージシャンの方とセッションしたい」という希望で、彼が中学時代に広島でライブを観に行っていたというカシオペアの野呂一生(ギター)や、80年代中盤の吉川作品に参加していた後藤次利(ベース)、山木秀夫(ドラム)という名プレイヤーたちに加え、山根麻以、坪倉唯子という女性コーラス2人が参加した。

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