大阪発ガールズユニット=印象派、ミニアルバム完成 シュールな作品ティザー映像も公開中
大阪発ガールズユニット“印象派”が6月25日に2ndミニアルバム『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』(かくれんぼ)をリリースする。その発表に合わせて、作品のティザー映像がYOUTUBEに公開された。
印象派は、大阪在住のmica(vo)とmiu(vo,gu)による現役OL兼ツインボーカル2人組デュオ。これまでにみうらじゅんとクチロロ、モーモールルギャバン、ハンサムケンヤ、tricot等と共演し、独自のポップセンスと、エロティックかつ社会性の強い歌詞の世界観が耳の早いリスナーの間で話題を呼んできた。
今作の『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』(かくれんぼ)は、前作『Nietzsche』の延長にありつつ、収録曲の「BEAM!」は、2013年11月6日にリリースされたタワーレコード限定ワンコインシングル『MABATAKIしないDOLLのようなわたし』でも感じさせたユーモア感をさらに増幅させた仕上がり。不穏な社会の核心を終末感とともに描く「アフレル」、ポップなソングライティングが映える「ライ!ライ!ライ!」、LED ZEPPELIN直系のロックナンバー「温泉」などを含む全7曲を収録している。
今回公開されたティザー映像は、前作同様ハンサムケンヤなどで話題の椙本晃佑(すぎもと・こうすけ)が担当。同時に、最新アー写も公開されている。ライブ活動もスタートさせ、精力的な活動を展開し始めた“印象派”、まずは音源に触れておきたい。
■リリース情報
『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』(かくれんぼ)
発売:6月25日
価格:¥1,667(税抜)
〈収録曲〉
1.BEAM!
2.アフレル
3.ライ!ライ!ライ!
4.フェアリーはご機嫌ななめ
5.MABATAKIしないDOLLのような私
6.(I FEEL)pitiless
7.温泉
印象派 オフィシャルHP http://inshow-ha.com/