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竹内涼真が有村架純の“王子様”に!? いよいよ恋愛描いた『ひよっこ』第13週

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 6月29日は、EMIミュージック・ジャパンが制定した「ビートルズの日」。1966年6月29日、イギリスのロックバンド「ザ・ビートルズ」が来日したことにちなむ。そんな、6月29日を含めた『ひよっこ』(NHK総合)の第13週のタイトルは『ビートルズがやって来る』。ドラマの中で、実際に“やって来る”のはビートルズの公演のチケットは持っていないのに、ウズウズして東京にやって来る宗男(峯田和伸)だった。

 『ビートルズがやって来る』では、宗男のビートルズが観たいという熱い思いが、みね子(有村架純)を取り巻く東京の人々を動かしていく。一方で、ずっと分かっていなかった父、実(沢村一樹)の情報と、みね子の住むあかね荘の人々との絆が深くなっていく週でもある。中でも、今後ストーリーの重要人物になっていくであろう、島谷純一郎(竹内涼真)にスポットを当てたい。

 島谷は、佐賀県で大会社を経営する一家の御曹司。誠実で真面目な慶応ボーイだ。みね子が道で小銭をばらまき、お金を探す様子をじっと観察してから、本人に探し方のダメだしをするという登場の仕方で、みね子の第一印象は決して良いものではなかった。しかし、島谷と接していくうちにみね子の感情は変わっていく。あかね荘のみんなで談笑していた時のこと、漫画家の坪内祐二(浅香航大)が東京に帰って来れなかったのは、芸能界のスター・内藤洋子似の女の子に一目惚れしたのが理由だという話になると、島谷も「内藤洋子なら話は別だ」と話に乗る。それに対して、みね子は「好きなんですか?」と焼き餅を焼く。島谷は御曹司という生い立ちに、少なからずコンプレックスを抱いている。ずっとお堅いイメージだった島谷が、お坊ちゃんではなく、実は普通の男の子だということが露わになった瞬間だった。

 そんな島谷は、みね子のことをいつも心配している。美代子(木村佳乃)との電話を聞かれ、父が行方不明だということがあかね荘の住人に知られたみね子は、早苗(シシド・カフカ)の追及に本音を漏らす。腹を立てる早苗に対して、島谷はみね子側につくも、初めて声を荒げるみね子の姿に島谷は目を丸くする。ビートルズのチケットを取るのに必死に頑張るみね子を、陰ながら見守っていたのも島谷だった。郵便を受け取り、チケットが当たらなかったことが分かった時の島谷の顔は、みね子のことを思っていたように見える。

      

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