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Vincenzo Bellini

(ヴィンチェンツォ・ベッリーニ)

ロッシーニ、ドニゼッティと共に、19世紀初頭のイタリア・オペラを代表する作曲家。当時希薄になっていた詩と音楽の関係を立て直し、歌詞に緻密なまでの心配りをしたメロディを付けた。彼は天才的なメロディ・メーカーとも言われ、叙情あふれる旋律の書方によって、音楽史に特筆される存在でもある。
1801年、イタリアのカターニャ生まれ。音楽家であった祖父と父に教育をうけ、早くから才能をあらわし、6才で作曲を始めた。ナポリ音楽院に入学してからは、ハイドン、モーツァルトの作品を研究すると共に、旋律を最重視する作風へと目覚める。在学中からオペラを書きはじめ、音楽院付属の劇場や、ナポリのサン・カルロ劇場、ミラノのスカラ座などで次々と上演されるようになった。また、オペラ以外にシンフォニアやオーボエ協奏曲なども書いており、そちらも人気が高い。

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