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GENERATIONS、『Mステ』で“次世代への応援ソング”歌う意味 ダンスの発信や個々の活動から読む

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 GENERATIONS from EXILE TRIBEが今夜の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、6月13日にリリースした最新シングル曲「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」を披露する。次世代を担う“NEW GENERATION”に贈る応援ソング、と銘打たれた本作。今、GENERATIONSがこの曲を歌う意味が、3つのポイントから見えてきた。

誰もが真似したくなるダンスの発信

 本作で、最も印象的なのは“シュート”と呼ばれるダンスだ。サビ部分の<上がれ F.L.Y. BOYS/+1秒先へと/上がれ F.L.Y. GIRLS>に合わせて、左足でジャンプしながら 、右足を前にキックし、右手でノックするように踊る。シンプルな動きでありながら、大人数で揃ったときには、踊っている方も、見ている方も愉快な気分になる。その気持ちよさから、シュートはSNSを中心に世界中で大流行している。このダンスをGENERATIONSは作品にいち早く取り入れ、動画アプリ“TikTok”でも「#シュート」チャレンジ企画をスタートさせるなど、先進的な動きを見せている。

GENERATIONS from EXILE TRIBE / 「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」Music Video ~歌詞有り~

 これまでもGENERATIONSは、「BIG CITY RODEO」の両手を顔の前でクロスさせる“ピークアブーダンス(いないいないばぁダンス)”を、みんなで踊ろうという企画を動画コミュニケーションアプリ『SNOW』で開催。また、両腕を広げたダンスが印象的な「AGEHA」を『GENERATIONS高校TV』(AbemaTV)で名門ダンス部がある茨城県の高校生たちとコラボするなど、新たなツール×キャッチーな振り付けで、個の時代を生きる若者に、ダンスでつながる楽しさを発信してきた。

バラバラの個性を楽しめる多様性

 一方で、一人ひとりの個性を認め合うのもGENERATIONSらしさ。“違う”ということを受け入れて、楽しんでいる様子が、彼らのSNSや『GENERATIONS高校TV』などバラエティ番組でのやりとりから見て取れる。ボーカルの数原龍友は負けん気の強いガツガツキャラに対して、片寄涼太はちょっぴりクールな一面もある王子様系。ボーカルオーディションで出会ったふたりは、“ダメなら焼き鳥屋になろう”と腹をくくっていた数原と、“歌手になれるのかな?”と制服のまま参加した片寄では見るからに大きな温度差があった。正反対な存在感に、タッグを組むイメージが持てなかったという数原が「お前とは絶対歌いたくない」と言い放ったこともあったそうだ(参考:『モデルプレス』GENERATIONS片寄涼太×数原龍友インタビュー)。

 また、パフォーマーの白濱亜嵐は劇団EXILE風組から、小森隼と佐野玲於と関口メンディーはダンススクール「EXPG」のオーディションで、中務裕太はサポートメンバー経由と、ルーツも年齢もバラバラ。そんな彼らがEXILEの誇りと志を身につける夢者修行を通じて、一つにまとまっていく姿は、実にドラマチックだった。年上のメンバーを“さん”や“くん”付けにする節度をわきまえながらも、ゲームを始めるとオリジナルの「GENEルール」を作りだしていく男子校的なノリも見ていて楽しい。

      

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