三代目 J Soul Brothers、個性豊かな7人の“絆” バラエティ出演と新曲「RAINBOW」から考察
RYUJI IMAICHI、HIROOMI TOSAKA、CRAZYBOYことELLYの音楽活動に加え、俳優としても頭角を見せる岩田剛典や山下健二郎、パリコレへの出演などモデルとしての一面を持つ小林直己、バラエティでの活躍も目立つNAOTO、とソロでも精力的な活動を見せる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE。6月6日に約2年ぶりにアルバム『FUTURE』をリリースしたこともあり、最近は7人が揃う機会が増えている。
5月31日にはメンバー7人で『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。番組内で岩田剛典は、「7人で飲むと楽しくなっちゃうんで。次の日のスケジュール皆違うんですけど、朝早い人でも意外と最後までいますね」とプライベートでの“仲良しぶり”を明かしていた。
また、メンバーはノリノリで個性豊かなカラオケ店員の変装を披露。個室に入室してすぐに正体がバレるも、最終的にはメンバー全員が集結し、ターゲットが歌う「R.Y.U.S.E.I.」を7人が盛り上げるという展開に。ドッキリとしては失敗とも言える結果に、“撮れ高”を気にするNAOTOは「ウチらやっぱハードパンチャー揃いだよ」と個性的過ぎるメンバーを評していたが、個性がぶつかり合うのではなく、むしろ最大限に生かせているグループであるように思う。